<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

いよいよ明日ツアー開始

2011年09月07日 | ジュリー
やっと、明日になりましたね。すっかり練習も終わって、あとは最終リハを残すのみなんでしょうか。

タイガースの曲のみならず、カバー曲は何曲あるんでしょうね。
スタンディングはいつできるかな。
休憩前の曲は?

最後はやっぱり「LOVELOVELOVE」?
定番やってほしい。
オープニングは「ザ・タイガースのテーマ」
ヘヘヘイ、ザ・タイガース♪
これですよー。

私たち世代は「モンキーズのテーマ」はよっく知ってるけど
若い人たちには新鮮な歌なのでは?
タイガースの頃を知らない若い世代のファンに
G.S.の曲を好きになってもらいたい。

懐かしさだけじゃなく、新鮮さも味わって欲しいですね。

きっとジュリーたちもそう考えて、@@)!なアレンジをしてくれる曲もあるかもしれません。
カズさんや下山さんのギターがどう絡んでくるのか、
そんな楽しみがありますよね~。

ホームグラウンドの京都のコンサート、
やっぱ、地元できっと同級生もいっぱい集まる中でのコンサート。
ジュリーたちの気持ちも他の場所とはまったく違うかも。
そんな雰囲気を堪能してきたいと思います。
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思い浮かぶのは

2011年09月06日 |  映画
ジュリーの映画の感想を
と次に思い浮かぶのは、やっぱり「eiko」
どうしても、オジン趣味の私は、タイガースやら、まだ20代のころの映画に興味が薄い。

もちろん自分が10代の時に全部みている映画たち。
隅々まで覚えているけど、
あれは、少女のときに見る映画。

今は、今のジュリーがいい。

これは変わらないなー。

「eiko」はもう何度も感想を書いたので、
今日は番外編、「ピストルオペラ」

鈴木清順監督の作品、ジュリーは友情出演といったところ。

役名は・・殺し屋NO.2
のっけから殺されちゃうんで・・
役名はいらないの。

いやいや、この映画を見た時はちょっとぎょっとしました。
東京駅の屋根から吊られちゃうんですよね。
それで、死後けいれんかなんかで、顔がニヤッと笑ったようになるの。

その形相が、まあ、さかさまになった状態でそんなだから、
「え?ジュリーなの??」ってパット見わからないんですよ。

そのまま映画を見て行くと、ジュリーが出てこないんで
「いったいどこに出てたんだろう・・・」というはめに・・。

いやー、ジュリーはきっとこの撮影楽しかったのでは。
撮影やってるから遊びに行ったら
「ちょっと出てみない?」なんて清順監督に言われて
「えーいいですよ」なんて返事したら
このありさまに。

なんてことだったかも。

清順監督の人と違う感性が大好き。
ジュリーも監督がきっと大好きだから、この映画もOKしたんでしょう。

映画としても、
なんというか、わけわからないけど、
永瀬くんがこれまたいい味出して、最高です。

全体としては映倫通ったのか?というシーンもなきにしもあらず。^0^;
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土曜日の昼下がり

2011年09月03日 |  映画
ね、眠い・・・。
仕事中ではありますが・・。

相変わらず忙しいのに「DVD三昧」をしているので
寝不足は解消されません。

世の具合悪い更年期の女性たち、
寝不足は一番敵ですぞ。


邦画、韓国映画、洋画、片っ端から観ています。
混同されることはないけれど、忘れます。
題名見ただけでは、観たのか?観てないのか?がわかりません。

なので、時々ここに感想書いてますが、(果たして感想と言えるのか?)

ジュリーの映画も語りつくして・・・はいないので
そろそろ、いろいろ書きたいですね。
ちょうど、銀座ではジュリー特集やってる映画館があるそうですね。
東京に住んでたら・・・、と地方のみなさんは悔しいでしょうが、
ま、仕方ないのでDVDみませう。

さて手始めは
映画批評家大賞主演男優賞を取った「幸福のスイッチ」

一番最近の映画、になるんですかね~。
もう随分前ですが。
いいおやじ感が出てる役柄でした。

自分に良く似ているガンコな娘、
反抗してても、愛情深くそっと見守る父親を好演しています。

お客さんにぶつくさ言われながら、お客さんのために奔走する父親を見て
何か大事なものを見ていなかったんだな、って気付く娘。

親子の情をさりげなく描いた秀作です。
ほんとに出番は少なくて、でもこんな賞をかっさらってしまったジュリーは
やっぱり存在感が違います。
監督さんの愛情のおかげかも。
映画に対する愛情が、役者に対する愛情がほんとに感じられる監督さんなんですよね。

上野樹里ちゃんも、どの映画より、自然で役柄によく合った雰囲気作りがすごく良かったです。
方言も良かった。
みんな上手だった~。

観た後にほんわかなる映画、ジュリーの映画の中ではこれがダントツ。
ジュリーこれこそ美味しいところどりやんか~。




最後に、ジュリーの浮気相手(?)な小料理屋の女将さんを演じた、深浦加奈子さんのご冥福をお祈りいたします。(合掌)




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「スプライス」「ディープ・ブルー」

2011年09月01日 |  映画
一見、なんにも関係なさそうなこのふたつの映画。
実はまったく同じ。

「ディープ・ブルー」は、ただの「サメ」の映画だと思ってたけど違ったです。

「ディープ・ブルー」1999年、「スプライス」は2011年の映画。

どちらも傲慢な科学者を題材にした物語。
だってそうでしょう~。人間の病気を治すためとはいえ、世にも恐ろしい化け物を作ってしまったんだから。
脳の病気、アルツハイマーだの、パーキンソンだの、そういう病気を治すために新薬作りが行われており、科学者たちは必死に研究に取り組んでいる。

それは美しい姿だけれど・・。

「ディープ・ブルー」はサメの脳で実験が行われ、
「スプライス」はまったく新しい生物を作り出して、それで研究をしている。

で、科学者たちが自分で作った化け物に襲われるというストーリーです。

映画としての軍配は「ディープ・ブルー」かな。こちらはパニック映画に仕上げてあり、
「スプライス」はホラー映画。

「スプライス」は結合という意味なんだけど、化け物に人間の遺伝子を結合させちゃたから
とてつもない想像を超えた化け物ができちゃって、あらららら~、な方向に進んでいっちゃって、(観た方はおわかり)

カンガルー?な足を持ってて人間で、羽根も生えて、両生類で、しっぽがあって、しっぽに毒針もついてて、おまけに尻尾切っても再生するし。

興味のある方はどうぞ観てください。
でもはっきり言います。恐くないです。
恐いホラーをお望みなら、どうもね、期待はずれかも。
「CUBE」の監督さんなんですけどね。

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でかい台風が><。

2011年09月01日 |  ブログ
3日の朝には日本列島直撃?!
大丈夫でしょうか。

珍しく九州はそれるようですが、
関西方面恐いですね。
十分、注意してください。

これから秋にかけて、台風シーズン。
ジュリーのツアーに影響が出ないことを祈ってます。
天災は忘れたころにやってくる。
3月11日を忘れたらだめですね。

遠くから遠征に行かれる方は(わたしだっ)
飛行機に乗れなかったら?新幹線が止まったら?
といろんなことを想定して、手を打っておくことをお勧めします。
(わたしだよ・・・)

かんぱん買っとく?
コメント (5)
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