<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「さくらん」

2013年02月05日 |  映画
2007年 邦画

原作 安藤モヨコ
監督 蜷川実花
音楽 椎名林檎
主演 土屋アンナ

まあ、豪華絢爛衣装に身を包んだ花魁の物語。
花魁役の菅野美穂、木村桂乃の美しいこと・・。
もうそれにも増して、やはり土屋アンナの美しさはピカイチ。
まだ23歳。透き通るような白い肌と美しい瞳はハーフだから。
声もまたハスキーで色っぽい。

あとは、チョイ役で小栗旬が出てたり、
カメオで忌野清志郎が出てたり、
男性出演陣も豪華。

とにかく美しいです。
映像が綺麗。
出てくる男はすべてヤサオトコ。
花魁は男を選べるんですね~・・。

土屋アンナ扮する花魁「日暮」は
激しい性格ながら、花魁に登りつめ
お大名に見受けされることとなる。
果たして、日暮は幸せになれるのか・・。

吉原に君臨した花魁の愛憎劇っていうところでしょうか。
現代的言葉遣いと、「ありんす」などという花魁言葉が入り混じって
なんとも言えない不思議な感じになってます。

土屋アンナの魅力で魅せた映画かな~。
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努力

2013年02月05日 | ジュリー
人知れず努力をする、ということは芸能人なら当たり前、
ましてTVに出ているひと握りの芸能人なんてどれほど見えない努力をしているか。

ジュリーは今はTVには出ていないけれど、
努力という点では、若いときから、
それこそ血のにじむような努力をしてきた人だ。
別に歌の練習もしてないよ、楽器も弾けないし、歌は下手だしねーと
言ってきた。

でも、知ってるよね、ファンなら。
ジュリーがドラムセットやギターを持っていたことを。
キーボードだって、録音機材だって持ってたよ。
そうじゃなきゃ、曲作りとかできないし。
すべて独学でこなしてきたジュリーは
ひとつのことに集中した。
それがヴォーカル。

自分はシンガーだと悟ったときから、
その100%の努力を歌のために費やしてきた。

だから太ってもいいんです。
変な理屈かもしれないけど、
ビジュアルは若い子に求めたらいい。
若い素敵なアイドルはいくらでもいるから。

でも、ジュリーの声はかけがえのないもので
歌のために、自分の声のために、
人生を豊かにするために、ジュリーは努力をしている。
ステージで、全力で歌うためだけにエネルギーを蓄えている。

TVなどの画像だけでジュリーを見た人は
「どうしたの?@@)」と思ってる。
でも生のステージを見た人は全員「納得!」する。
ジュリーの生き方を納得する。
歌を歌う為に生きてるジュリーを。

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中国の大気汚染

2013年02月04日 |  ブログ
九州にわずかながら流れてきてるようです。
後手後手の中国政府ですが、
日本だってそうだったじゃないか、と今さらながら思います。

私が高校生のとき、修学旅行に行って東京タワーに上りました。
高いなー眺めがいいなぁ、なんて印象はこれっぽっちもなかった。
ただ、光化学スモッグがどんよりと街全体を覆っており、
うわぁ・・・・、東京ってほんとにこんななんだ・・。と思いました。

それから3年後には東京に住むようになるのですが、
空気の悪さは実感してました。

中国の都会に住む人たちは、今何を思って暮らしているのでしょうね。
車や、エアコンや、便利な裕福な世の中に有頂天になっていると
ツケが必ずくるんだよ、と思ってくれてるといいのですが。

今は東京も青空は綺麗ですよね。
東京にいる頃は、緑がたくさんある公園にばかり行ってました。
でも、やっぱり街路樹が少ない。
地下にはいろんなものが通ってるし、植えられないんでしょうね~・・・。

私は自分の住む中途半端な田舎が嫌いだったけど、
今は、その中途半端がいい環境ってことなんだな、って思います。
コンビニだってたくさんあるし、ファミレスも大型店舗もあるしねー。
大きな病院だってあるし。
それでいて田舎で空気もうまい、水もうまい。

市民税が高いのは我慢するか・・・。
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字が下手になった

2013年02月02日 |  ブログ
どうしよう・・である。
本当にたまに書くと、信じられない・・・と思う。

丁寧に読みやすく書こうと思ってもできなくなっている。
これが噂に聞く老化ってやつかっ。
いやー違うな、単に書かなくなったから。

こうやってキーボードを叩いていることが多くて
実際に書くことが少なくなり、
簡単な漢字もわからなくなり、
漢検受けたほうがいいんじゃないか?と思う。

受けないまでも漢検受験の本買って来ようかな、とか。

TV番組で書き順をやってる番組があるでしょう?
あれ見ると、いかに自分が間違っていたか思い知りますね。
でも、いざ書くと正しく書こうと思っても、何十年も書いてきたとおりにしか書けない。

でも正しく覚えたのなら、そういう風に書いていかねば・・。

収納の収は縦棒からって知ってました?ああ、間違ってたよ~・・。
りっしんべんもちょんちょんから書いてなかったよー><。

正しく書いてせめて今まで覚えた漢字を忘れないように
手書きにこだわらないといけないなー。
手紙もワープロにせずに・・。

今からちょっとだけ頑張ろう。
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ふと考えた

2013年02月01日 |  ブログ
昨日、依然片付かない部屋を見ながら考えた。
実際、モノが増えないためにはどうすればいいか。
買わないこと。捨てること。
捨てる時に「これは必要なもの、不必要なもの」と分けるけど
更に、これに理由付けがいる。
理由がないと、捨てる捨てられないが決められないからだ。

何故、捨てるのをためらうのか。
それは貧乏暮らしのせい?
節約の観念のせい?

モノをお金に換算してしまうせい?

結局捨てられないのは、そこにお金をかけているということと、
人からいただいた気持ちというものに執着しているからだ。
ということに気付いた。

たとえば、いただいたバースデーカード。
使わなくなった誕生日プレゼント。
手作りのもの。
「これはいつ頃誰にもらった」という思い出がついてまわる。
覚えている限り、エイヤっと捨てられない。

それと高価なもの。
自分のお金で買った高いものは金額までよく覚えている。
「この靴はいくらだった、このコートは清水の舞台から飛び降りて買ったよ」などと。

パーティー用のドレスなども。一回か二回の着用で用済みだ。

衣類はけっこうあきらめがつく。
なにせ昔のものは入らなくなったから

あとはこまごましたもの。
そんなこと覚えていなくていいのに、と思うけど、
やたら買ったときのことを思い出す。
モノにはそういう想い出を引き出す力がある。

でも、そんなこと言ってたらほんとにモノに埋もれてしまう。
結局、使わないものは要らないものなのだ。

そのシンプルな答えに急に行き着いた。
部屋を見渡すと箪笥奥深くしまってあると使わないからと
目に見えるところに引っ張り出したものがいっぱい。
あとが片付かなくなってしまう。
一人でどれほどのものが使えるというのだ。

そんなことに捉われているから忙しいんだ、と思う。

とにかく今は、新しいものを買わない、と心を強くしている。
そう、今年に入って食料品以外で買ったものは・・・ないかも!
偉いぞ、自分。
でも、まだ一ヶ月だ・・・。



(あ、正月に靴買ってたの思い出した・・、でもその代わり靴は5足くらい捨てたから^^;)
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暑い・・。

2013年02月01日 |  ブログ
なんといいましょうか、2月の気温ではないですね。
いつものように社内では、ファンヒーターとエアコンがついています。
省エネしろよ、と言う声も聞こえてきますが、
これがまた、いつ寒くなるか、という恐怖の為に消せないという人間心理でございます。

なので、一枚脱ぎましてしのいでいますが、
足元は寒いです。
サーキュレーターは依然活躍しています。
うるさいのが難点ですが。

このまま、暖かくなるとは思えません。
2月いっぱいは、寒の戻りを覚悟しながら
毎日びくびくして暮らすでしょう。

南国で暮らすものは寒さに弱い~のでございます。
とうとう、雪にもお目にかかれませんでした。
今月降ることがあるなら、いつでしょう。
びくびくでございます。

2月は春と冬の行ったり来たり。
体調を崩しやすい季節でもあります。
みなさま、お健やかに~。

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