映画「悪名」視聴中

見てますよー、予習。

「悪名」
「続・悪名」観終わりました。
今、「新・悪名」視聴中。

勝新太郎、魅力ありますね。
実はあまり好きな俳優ではなかったんだけど、（スキャンダルが多すぎてね＾＾；）
やっぱり若い時は光輝いてますね。
ちょうど「新・悪名」のころ、玉緒さんと結婚したのでしょうか。

二人の出会いの映画ですね。
今の玉緒さんからは想像できないほど、清純な乙女って感じです。
子分役の田宮二郎も素敵ですね～。

やくざ映画というほど、極道のことを描いてあるわけでもない、
朝吉という人物にスポットを当てた人情劇ってとこでしょうか。
タイトルほど、というかまったく悪かない人物です。

正直でまっとうで義理を重んじ人を愛する
心やさしき男。

ジュリーにぴったり～。＾＾
子分の定も野田さんにぴったり～。

楽しみ楽しみ。

又、映画の感想は後日。

「猿 ROCK！」

２０１０年　市原隼人主演
比嘉愛未が相手役。

この比嘉愛未は沖縄出身の女性だけれど、
どこかで見かけた？という美人なのに普通のOLっぽい雰囲気がある女優さん。
韓国女優の「キム・ハナル」に似ていると思うのはきっと私だけ
似てないけど、連想してしまう女優２人。

と、こんなことはどうでもいいですね。
市原隼人のかわいいことかわいいこと。
なんていうか、あの「カラマーゾフの兄弟」では随分の成長でびっくりしたものです。

「リリィシュシュのすべて」で衝撃的なデビューを飾った市原くん。
見守っていきたい俳優の一人

ストーリーは、うーん、忘れた・・。
観たのがちょっと前なので。
芹沢直樹の漫画が原作なので、興味のある人はみてください。

印象に残ったのは比嘉愛未の似合わないキャスティングと、
市原くんがキュートなことだけ。

市原くんのファンなら観た方がいいかもです。＾＾ｖ

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今日は花火

やつしろ全国花火競技大会

今年もやってきました。花火大会。

さむいっ！！

とにかく寒い！
日中は２０度くらいまで上がりますが、夜はもう１０度くらいの予報。
しかし、体感温度はもっと寒い。
何故なら川岸だから。
風がびゅうびゅう吹きます。
吹きっさらしというわけです。
さえぎるものなんてありません。

防寒着を着こみ、毛布持参で、
遭難しないようにお気を付けください。

私はうちのベランダから
今年も悠々と楽しみたいと思います。

去年の花火フォトブックもベランダから撮りました。
２０１２年花火
あんまり奇麗にはとれないけれど、
打ち上げの近くまでいくのは寒くていやです・・・。

家でぬくぬくします。

「ジャケット」

２００５年　アメリカ映画

サスペンススリラー、
湾岸戦争で頭に傷を負い、記憶に障害をもつジャック。
彼はふらふらと歩いていた時にある親子に会い、
少女に自分の名前が書かれたプレートを渡してしまう。

彼はヒッチハイクで車に乗せてもらうが、
その運転手が事件を起こしてしまう。
犯人に間違えられるが、自分を証明するものがなく、
精神病と判断され病院に閉じ込められてしまうのだった。

そこでの特別な実験的治療が
「拘束衣（ジャケット）」だ。
手足を拘束され身動きできない状態でロッカーに閉じ込められてしまう。
数時間から一晩閉じ込められ、そこで彼は不思議な体験をする。

なんとタイムスリップしてしまうのだ。
それも１５年後の未来に。
そして、プレートを渡した少女と出会う・・。

不思議な運命を感じながらも、自分の運命を呪うジャック。
彼は１５年後には死んでいたのだ・・・。

ざっとこんなストーリーだったでしょうか。
主演が、なんとエイドリアン・ブロディ。
「戦場のピアニスト」のアカデミー賞俳優です。
そして少女にキーラ・ナイトレイ。
これだけの俳優を使ったのに何故かヒットしなかった、、ようです。

うーん、エイドリアンの演技は文句なしだったのになー、
何が悪かったのか・・。
ストーリーも興味深かったけれど、脚本と編集でしょうか。
１５年後の少女と恋に落ちる過程がよくわからなかったー。
気持の推移をもっと丁寧に描いてあるとよかったのかな。

ちょっと残念でした。

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気がついたら朝

最近めったになかった寝落ち・・。

今朝は気がついた時はもう６時だった・・。
もちろん服は着たまま、すべての電気はこうこうとついてて、
ごろりと横になった姿のまま寝ていたので
なんか体が痛い・・。
明るすぎるやろ、という中で
うつらうつら「あー、電気ついてるー」と思うだけ。

熟睡したせいか、寝覚めはよろしい。

「風邪ひくで、ジブン」と言って起こしてくれる人募集中。



あ、口がすべった、募集してません

「魁！男塾」

２００８年　邦画
宮下あきら原作漫画

みょうちきりんな映画を観ましたよー。
これは女子には理解できない世界ということで、
子供にはどういう影響を与えるんだろう、ということに考えが向いてしまいました。

暴力反対の風潮の中で、こういうのってありなの？みたいな。
漫画の世界だからいいんですけどね。
実写にすると「どうんなんだろ？」って。

出演者は特にまあ、ヒーローっていう感じではないのですが坂口拓。
この人が監督、主演。アクション俳優らしいです。

漫画のファンの方々には、いろんな意見があるでしょうが、
初見の女子の感想は
「見るに耐えず」でございます。

とにかくアクションシーンがしょぼい。
あーしょぼすぎる。
スタントできる俳優が坂口拓ひとり、みたいな、
そんな配役でしたね。
それも見せ方でどうにでもなるんでしょうが、低予算映画だったのか
すべてが「そこ変だよ」と突っ込みどころ満載。

漫画の世界を実写で表現なんて無謀なことを
この「男塾」でしようとした坂口拓さんの将来に期待します！
がんばってアクション映画の監督の勉強を続けてほしいな。
何故なら、華がないので、俳優での大成は無理かも・・。
（拓ちゃんファンの方、すみません）


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チャリティーＣＤ

横浜パシフィコ

昨日、やっと「ホワイトクリスマス」を買いました。
そしたら、これは、この横浜でのやつにトッポの声を足したものだと聞いたのですが、
横浜で実際聴いてたのに忘れてた、
記憶無くしてた。

そういえばそんなこともあったようなー。
あははは～。
過ぎたことは忘れるタイプなんです。

そうかー記事に書いてたなー。へへへ・・・。

ジュリーのライブは毎回、いちいち感動するので
どこがどうだったかなんて・・覚えていられます？

ということで、まだＣＤ聴いてないんでじっくり聴きたいと思います。
どんなふうにギターとか重ねてるのかなー。



(・。・)あーギターじゃなかった、ピアノだった～・・。
しかしあまりに繰り返し聴くと、頭の中がクリスマスになってしまう。

楽前

今日はいよいよ千秋楽ですが、
きのうは一日前、
でも、関東の楽ということで、盛り上がりがすごかった～。
後から２列目？くらいだったので、１階全体が見渡せ、最初からずっと総立ちでぞくぞくいたしました。

ほんとによかった。
最初からジュリーも興奮状態。
なんだか観客の異様な雰囲気を察知したんでしょうか。
いつもと違う雰囲気。

渋谷はいつも血沸き肉踊る、みたいな興奮があるんですよね。

最近はいつも渋谷は抽選になってしまい、尚更ですね。
みんな本当に来たくて来てる人たちばっかりですから。

カズさんも最初から跳ねてたなー・・。

下山さんのニコっていう笑顔も見れたし、超満足。

声は、力入りすぎたか、低音だいぶ割れてましたが、
アンコール３曲はさすがに聞かせてくれました。
今年のアンコールはよかったなぁ。
やっぱりジュリーのリストは完全だわ。

来年のお正月も今から楽しみ！

MCはバスの故障話。
イベント会社が手配したバスなんでしょうか。
よっぽど、辛抱したのか、廃車寸前のバスを使ったのか、
ひどいバスに大スターを乗せたもんですよね。
坂道でエンスト寸前だったらしいですよ。
ほんとに怖いわ。
運転手なら、車の状態がどんなかわかりそうなもんですのに。

さっさと止めて、他のバスかタクシーを手配するとか
「バス会社の整備不良や、過重労働」がニュースになってる昨今なのに
これで事故でも起こしていたら
ただではすまなかったと思うのですが～。

と、面白可笑しくしゃべるジュリーも内心はだいぶ憤慨しておりました。
大切なメンバーたちを危険にさらしたってね。

でも、ただでは転ばないジュリー、しっかり漫談のネタに・・。
いやいや、ファンも笑っていいやら怒っていいやら、いろいろでしたー。

最後はしつこいアンコールの拍手にやっぱり出てきてくれました。
それもマイク持って。
珍しい！

東京の楽ということだけど、ほんとの楽は明日なので、
今日は三三七拍子の最初の一回だけ、しよう、というジュリーの提案で

？？？？？
なまま、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ！
って拍手したら、全然そろわなかったんで、
「やりなおーしっ！」と怒れるジュリー（笑）

そろうかっ、と突っ込みをいれたくなりましたが
気を取り直して、やりましたー。

関東一本締めに慣れてた東京人の失敗の巻。（わたしゃ東京人じゃないけど）

バンドメンバーも笑う笑う、グレイスのはしゃぎぶりがかわいかったよ。

＜宮島、錦帯橋＞

＜宮島、錦帯橋＞


空と海と川がめちゃ綺麗でした。
心が洗われるパワースポットです。


かわいー( ´ ▽ ` )

くまモンのほっぺ

数日前に、くまモンがほっぺを失くしてしょげている、というニュースがかけめぐった。
赤い丸いほっぺがないくまモンは
生みの親の「小山薫堂」さんに「それじゃただのくまさんだよ」って言われて
ショック！

その話題を会社でしたところ、
女性二人（私より年下）
「くまモン、しょげてかわいそうよね。」
「どこで落したんだろうか」
「ほんとにあんなの見つかるの？」
「無理よね～。」
「別なものを作ればいいのに・・。」

と言い出したからびっくり！

「何　言ってるの？！」
「戦略に決まってるでしょう？！」
「最近、マンネリ化してきたから話題づくりに！」

と私が言うと二人とも
びっくりした顔をして・・・。

「子供たちがくまモンかわいそう、と言って必死に探すでしょ、
小学生くらいまでの子供なら信じるよねー。」

「私たち・・・小学生並みですか・・・。」

私、心の中で
「そうだよ・・・なんて純粋なんだ、小学生だよ、、。」
と思ったことでした。


結局、
熊本の赤いものをコマーシャルするための戦略と
２日の時点でわかったわけだけど、
その間の赤いほっぺのないくまモンの様子は
ほんとにかわいかったわ～。