婆ちゃんねる

「まぁ、いっかぁ」
良いかげんな一日を綴った
のうてんきなうらら日誌です
 

強羅温泉

2016年02月20日 22時27分47秒 | 旅行
強羅温泉に来ました

誰だ。

雨男は。

珍しいです。

旅行で雨って。

富士山も見えず残念。

温泉に入ってのんびりしています。



仙石原です。

大昔、爺とよく来ました。

その頃厚木市で二人とも働いていて

運命の出会いをしたのです。

今ならあの頃に戻ってサッと隠れます。

あれから40年ですよ。




旅行中です

2016年02月20日 05時10分35秒 | 旅行
とらと三人で箱根に行ってきます。

「爺婆と卒業」旅行です。

とらと最初の三人旅行は草津温泉でした。

とら3歳の時。

その後も爺婆につきあって温泉めぐりをしました。

幼稚園へ行く前は日帰りバスツアーであちこち行きましたね。

ツアー客のひとに

「今日は誰と来たの?」

「婆ばと」

「ママは来なかったの?」

「ママは離婚していない」

たずねられた方、困ったお顔をなさっていました。

ふーちゃんとうーちゃんとも一緒に行きました。

箱根にも爺婆といきました。


今回、東京へ行って、はとバス観光でもと思ったら、とらが

「温泉がいい」と言うもので、箱根の強羅に行ってきます。


私が時々聞いているオールナイトニッポンミュージック10では

今週は「旅立ちリクエスト」特集でした。

私もリクエストしました。

森山良子さんが声を詰まらせながら私のメールを読んでくださいました。

私もお布団の中で泣いてしまいました。

「三歳の時両親が離婚しました。

 その日から夫と私の孫育てがはじまったのです。

 可愛いかった幼稚園時代、

 生意気だった小学生のころ、

 母の日のお手紙に、

 親でもないのに育ててくれてありがとう

 と書かれていました。

 反抗期の中学時代、

 立志式の「親から息子への手紙」に 代筆で  

 教訓めいたことをかいたら、

 「他に書くことはなかったのですか」  

 と不満の返事が来ました。

 高校生ともなると、女の子とのお付き合いが気になったり心配になりました。

 15年間老婆心と取り越し苦労で育ててきたようで反省もあります。

 両親がいない分、周りの人がたくさんの愛情をかけてくれました。

 これまで横道にそれることなく育ってきたのは

そういう人々の愛があったればこそと感謝します。
  
 そして本人の努力もあったでしょう。

 いよいよこの春 私たちの元から旅立ちます。

 これまでのアルバムを引っ張り出し感慨にふけるこのごろです。

 授業参観、個人面談、運動会、遠足と

 若い母親たちにまじって参加しました。

 授業時間にスマホの呼び出し音がなって、学校へ呼び出し。

 単位を落とされそうになって呼び出し!

 その一コマ一コマが鮮やかによみがえって来ます。


 これから新しい場所へと羽ばたいていくとらに
 
 森山直太朗さんの「若者たち」をエールをもってリクエストしたいと思います。

 よろしくお願いします。