組織認識論は、
出だしから、ハマッてしまうやろーーー。
経営学者の「理論」通りにやっても、成功しないと
ぼやく「実務家」のつぶやきが出発点。
そこを考えようと思っただけでも、すごいと思う。
その出発点に立った理由が、実務家は、「日常の理論」を
蓄積してて、それに従っているからだと。
ただ、「日常の理論」は、各実務家それぞれに異なるので、
把握が大変だと。つまり、機能主義的なコンティンジェンシー理論
でなく、解釈主義的なアプローチや、いわゆる「認知諸科学」が
必要になると。
途中だが、結論どうなるんだろうという「期待」は大きい。
「経営学の招待」は、松下幸之助さんの「執着」が心に残る。
「調査不足だ」と言わず、部下が気づくまで同じフレーズで「問い直す」。
「教える」より「気づき」を与える。
松下さんは、かなり辛抱強いヒトだったんだろうな。
ユーチューブで、つい最近放送のあったNHKの「井上陽水」さんの特番。
谷崎さんの「刺青」の冒頭の「愚かさが徳の時代の話ですが・・・」を取り上げてて、
そのシンボリックな取り上げ方で、人となりが分かった気がする。
気がするだけですが。
出だしから、ハマッてしまうやろーーー。
経営学者の「理論」通りにやっても、成功しないと
ぼやく「実務家」のつぶやきが出発点。
そこを考えようと思っただけでも、すごいと思う。
その出発点に立った理由が、実務家は、「日常の理論」を
蓄積してて、それに従っているからだと。
ただ、「日常の理論」は、各実務家それぞれに異なるので、
把握が大変だと。つまり、機能主義的なコンティンジェンシー理論
でなく、解釈主義的なアプローチや、いわゆる「認知諸科学」が
必要になると。
途中だが、結論どうなるんだろうという「期待」は大きい。
「経営学の招待」は、松下幸之助さんの「執着」が心に残る。
「調査不足だ」と言わず、部下が気づくまで同じフレーズで「問い直す」。
「教える」より「気づき」を与える。
松下さんは、かなり辛抱強いヒトだったんだろうな。
ユーチューブで、つい最近放送のあったNHKの「井上陽水」さんの特番。
谷崎さんの「刺青」の冒頭の「愚かさが徳の時代の話ですが・・・」を取り上げてて、
そのシンボリックな取り上げ方で、人となりが分かった気がする。
気がするだけですが。