週五日記

ボチボチがんばります

モノとお金

2013-08-07 15:34:56 | Weblog

『金融緩和の罠』をスターバックスで読みだして、

バックの中にそのまま入れっぱなしで、

ふとバックをあけたら、そういやアベノミクスを理解しようと

思って買ったものの、いろんなところに興味がいって、

でも、せっかく買ったから最後まで読もう、と思って

読むと、『頭から離れない言葉』に出会う。

 

『お金への執着』。

よくよく考えてみれば、日本の生産能力(あるいは、供給能力)は

その他の国と比べて相対的に優れている。

しかし、デフレや先行き不安によって、みんな『お金に執着』している。

失業、売り上げ減少、産業シフトは、『お金』があれば、なんとか

なる場合も多いので、『お金に執着』することになる。

そうすると、日本全体の景気は、皆が『お金に執着している限り』

良くなることはないのではないか?

にもかかわらず、マネタリーベースとか、金融緩和とか、インフレターゲット

とか、要は『お金の執着を助長する政策』になってはいないのだろうか?

 

あと、生産能力が機械化等によって良くなれば、

労働力が余るので、『社会共通資本』としての

医療福祉を充実させることによって、

国民全体のQOLの向上にもなるし、雇用創出にもなるし、

その結果として、『実需』がうまれて、景気が良くなるのではないか?と

理論が飛躍しているが、なんとなく、この方向性で考えをブラッシュアップしてみたいと

思う。

 

しかし、消費税増税・・・。タイミングとか、増税額とか、

難しい・・・。

 

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VERBAL "B面 75"

2013-08-07 05:28:56 | Weblog

ホリエモンのツイッター経由で

二度目。前にも、バーバルさんのyoutube

をみた。

これは、かなり、すんごい考え抜かれた

『熟議の場』ではないか?

ヒトと会う。

ヒトは、ヒトは、みな、いろんな時代・文化を背負っていたり、

いろんな場所で生きているので、

理解しようという前提で、『ヒトとヒトが会う』ことは

価値があることではないか?と思い知らされた。

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