週五日記

ボチボチがんばります

授業参観

2013-11-11 09:44:04 | Weblog

日曜日。朝、家を8時45分に、歩いて出発。

スリッパの準備やら、名札の準備やら、参観の準備も

けっこう大変である。

しかし、普段立ち入ることのない『学校』。

はいって驚いたのが、自分のときよりも、教室が狭いのではないか?

ということ。

あと、長男と次男の先生が、『確実に』自分より年下だということ。

長男と次男に手を挙げてあいさつすると、『微妙な顔』をされたことが

忘れられない。彼らの心を推測するに、『ここは、マジメな学校なのだから、

家と同じように、あなたとおふざけ出来ませんし、学校では家とは、別の顔で

過ごしているのだから』という雰囲気を感じた。

 

長男の道徳の時間。お使いで、お釣りが少ない時と、お釣りが多い時

のお話から感じること、という内容。

お釣りが少ない時と多い時の比較は、いらないのではないか?とか、

自分なら、どのように授業を展開するか?という視点で聞く。

ふたりの授業をはしごするので、約20分ずつしか聞けないが、

本当に、あっという間であった・・・。

 

授業参観にきて、はじめて『父親の役割』とか、教育の意味合いを

深く考えさせられる・・・。

ヨメは、参観日のあとの講演会にも参加するので、

私は先に帰ってろ、とのこと。

講演会は、『子どもの話に耳を傾けましょう』ということだったらしい・・・。

90分近い講演を一行で要約する、ヨメ。

 

マジメにきいていたのだろうか?

 

 

コメント
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