疲れていたが、
とりあえず13時から2時間だけ
頑張ろうと思い仕事すると、
かなり集中して仕事できた。
最近、この仕事から逃げているなー、
という焦りと、今しかないという制限
で仕事の判断力が高まった気がする。
夜、東大の藤本隆弘先生の動画を見た。
トヨタの研究で有名。
早口で、本人が口が悪いと
言っているが、優しさが溢れる講演。
一番感動したのは、
「現場は人生に意味を与える」という
フレーズ。
製造業において、生産した製品で社会に
貢献し、付加価値(=売上 or 利益)で
会社に貢献し、給料で家族を幸せに
できるから、現場が大事という意味
だろう。
物言わぬ臓器のような現場。
生産性を5倍にしても、本社が仕事を
取ってこないと閉鎖される
可能性がある現場。
物価や給料の安い新興国、中には
給料が10分の1のような国とも
生産性向上で戦ってきた日本の現場。
あと、ものづくりインストラクターが
10年やって軌道に乗ったとのこと。
実験ができない社会科学が唯一、
社会に貢献できること、とさらっと
言ったのが印象的。
現場の良い流れをつくる、は
サービス産業も同じ。
以下、タメになるし、面白すぎ。
ほんとに。