IBMがレノボにPC事業を
売ったタイミングは、絶妙だった気がする。
『大企業』の製造・販売する商品がコモディティ化
することほど、恐ろしいことはない。
コモディティ化する兆しがあれば、その事業は、撤退すべきであり、
撤退しなければ、雇用の問題に行き着いてしまう。
そう考えると、日本の大企業は、『環境変化』を織り込みながら
経営していたのかな?と思う。
組織の存続が『自己目的化』すると危険である・・・・・・・・・・・・。
やはり、組織に勤める個人は、伊藤譲一さんが言うように、
お金は、一夜にしてなくなることもあるので、上質な『仲間のネットワーク』
を築いておく必要がある。
それにもかかわらず、『ネットばかりの孤独な生活』は、マズイ。
自戒をこめて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます