若者との対話

今週水曜日、若者と対話。

1on1？で話すと、こちらも構えるし、

若者も構えているのが分かる。

若者との対話で思ったのは、

真剣に話を聞いている学生ほど、

質問が多いということ。

さすがに私は、

「質問ありがとうございます」とは

言わないが、質問を受けた私も、

必死で答えている。

昨日もLINEで質問があった。

その質問で、若者の向き合っている

問題が分かった気がした。

したがって、その質問の回答として

YouTubeのリンクを3本送った。

ここまでの最近の若者との

リアル＆バーチャルのやり取りで、

若者も、知識の欠落に気付けば、

自然に質問してくるナア、ということ。

したがって、若者を、自分で知識不足

に気づいてもらうような環境に誘導

することこそ、教育かもしれない。

そりゃ、仮に自給自足の環境、

具体的には無人島で10年生活する

ことになれば、

釣り、農業、海遊び、山登り、自炊、

洗濯、寝床作り、に真剣になるはず。

まあ、無人島に行かなくても、

釣り、山登り、自炊、キャンプに

興味がある私。

アッ、お酒を葡萄や米？から作って

みたい。あと、海水から塩とか。

ほんとに。