週五日記

ボチボチがんばります

経済学者、待機児童ゼロに挑む 51%読了

2022-01-22 11:09:02 | Weblog
この本は、闇を暴いていた。

あまりに闇で、感想が書きにくい。



保育の価格が根本的な問題で、

そこに補助金、税の優遇、

面積等の規制の問題、

労働組合、公立vs民間の問題、

所轄官庁としての行政が

絡み、大変なことになっている。


時代が大きく変わっても、

抜本的な改革をしないできたので、

保育制度が複雑過ぎることも

改革を阻害している。


待機児童問題が騒がれたが、

騒いだ後の現状を知りたい。







ほんとに。


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