の本を
読んでいる。
政府・非営利組織体における
利益をどう考えるかは
かなり重要。そもそも、利益といって
いいのだろうか?
仮に、利益が計上された場合、再投資すればいいのだろうか?
あと、それらの会計は外部団体の影響もかなり
受ける。そう考えると、会計情報を
ディスクロージャーすべきだろう。
また、政府・非営利組織体においても、連結会計が
必要だろうし、そうなると会計基準の統一の問題
もある。
そのほかにも、政府・非営利組織体会計の成果をどのように
測定するのか、具体的には財務的指標と非財務的指標に区分され、
特に、非財務的指標の研究が重要性を増すだろう。
あと、一口に政府・非営利組織体といっても、業種毎の
特徴があるため、それをどのように会計基準の統一の際に
考慮するかも課題である。
いつもに比べ、話かたいなあ。
たまにはいいか。