週五日記

ボチボチがんばります

サッカー再デビューなど

2009-09-08 17:02:14 | Weblog
土曜日、再デビュー。

前半25分、後半5分。

死ぬかと思った。

ぼくより10歳以上、上のヒトが

ひたすら走っている。すごい。


月曜、ゴルフ。

49.46で95。

食事がバイキングで、安くて最高IN吉備高原。


組織認識論は、パラダイム?、スキーマ?

と抽象度が高い。結論を知るがために、

読み進む感じ。

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組織認識論&経営学への招待

2009-09-04 08:33:42 | Weblog
組織認識論は、

出だしから、ハマッてしまうやろーーー。


経営学者の「理論」通りにやっても、成功しないと

ぼやく「実務家」のつぶやきが出発点。

そこを考えようと思っただけでも、すごいと思う。

その出発点に立った理由が、実務家は、「日常の理論」を

蓄積してて、それに従っているからだと。

ただ、「日常の理論」は、各実務家それぞれに異なるので、

把握が大変だと。つまり、機能主義的なコンティンジェンシー理論

でなく、解釈主義的なアプローチや、いわゆる「認知諸科学」が

必要になると。


途中だが、結論どうなるんだろうという「期待」は大きい。


「経営学の招待」は、松下幸之助さんの「執着」が心に残る。

「調査不足だ」と言わず、部下が気づくまで同じフレーズで「問い直す」。

「教える」より「気づき」を与える。


松下さんは、かなり辛抱強いヒトだったんだろうな。


ユーチューブで、つい最近放送のあったNHKの「井上陽水」さんの特番。

谷崎さんの「刺青」の冒頭の「愚かさが徳の時代の話ですが・・・」を取り上げてて、

そのシンボリックな取り上げ方で、人となりが分かった気がする。


気がするだけですが。
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小さなスナック

2009-09-03 09:04:30 | Weblog
後半部分で、8回ぐらい大笑い

してしまった。

リリーさんの日常と発想が、おもろすぎ。



「経営学への招待」を読んで、でもないか、

読まなくても、つくづく思うのは、

「学問」とは、なんのためにやるのだろうか?

ということ。


確かに、視野の広がりや、知識は大事だと思うが、

「学問」以外のこと(例えば、社会常識とか、基礎体力とか、マナー)

と含めた場合の「学問」の「優先順位」は、どうなんだろうか?ということ。


それは、ヒトそれぞれ違うと考えると、自分が良いと思うように、

やるしかない。

そう考えると、あまり「強制」とか出来ないなあ、と思う。



でも、「考えるチカラ」がつくのは、「学問」をすることの

重要な部分ではないかと。


まあ、考えなくても、うまくいくこともあるけど。






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経営学への招待&小さなスナック

2009-09-02 08:39:55 | Weblog
招待されて、

読んだものの、

正直、おもしろくない。


「小さなスナック」は、かなりお得感が

あった。

ちょうど半分読んで、7回ぐら大笑いした。

リリーさんと、ナンシーさんの挿絵もあり、お徳用です。
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フィールドワークの物語

2009-09-01 09:10:23 | Weblog
読了。

新聞記者やルポライターと、フィールドワーカー

の違いは、その対象の違いだと、

つまり、非日常か、日常か。


アマゾンの書評に、フィールドワークを経営に適用する際の

決定的な問題は、フィールドワークによる結果に「操作性」とか、

「再現性」がないこととあった。


でも、上記の問題のアンサーとしては、「操作性」や「再現性」だけが

学問の価値か?と思う。「視野」の広がりという点では、貢献しているの

ではないか?

コメント (2)
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