教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

ボニーとクライド

2012-08-09 | 日記

1967年、邦題「俺たちに明日はない」ウォーレンビーティとフェイダナウェイ主演、不況時代のアメリカ30年代に 実在した

男女二人組の強盗、ボニーとクライドの凄絶な生きざまを描いた、アメリカン・ ニューシネマの先駆け的作品・・・。

なんだけど、子供の頃TVで観て心に残ってる好きな映画の一つですな。

公開当時は暴力、セックス、芸術・・・なんて言われたようだけど、別に暴力性もそれほどないし、セックスも

実際出てこない。ので安心してご覧になれますよ、夏休みにいかがですか?(笑)

なんと言うか・・銀行強盗などの犯罪を犯してるんだけど、意外に常識的で心優しい主人公達が、だんだん

好きになっていく、映画として一番魅力的に映る作品・・。これまたストーリーなんざたいしてないからね。

でもボニーとクライドのかっこよさとかさびしんぼうぶりにだんだん二人を応援したくなっちゃうんだよね。

ま、でも印象深いのはやっぱり衝撃的なラストですな。

時代が時代なんでクラシックカーとかふんだんに出てきて、そういうのが好きな人も楽しめますよ。

そうそう、衝撃的なラストと言えば一番最初の「猿の惑星」ね、あの映画のラストは凄かった。

これまた子供の頃、びっくりしたなあ・・。昔はほぼ毎日夜9:00から、なんちゃらロードショーって

やってたからね。マカロニウエスタンとか戦争映画もよくやってたな・・。

 

アルパチーノの「狼たちの午後」なんかも主人公が犯罪者なんだけど、うまく描くと、肩入れして

捕まらないでほしいなあとか思うから不思議だよね。最近はハリウッド映画など、ストーリーは脚本家が

書くから複雑で面白いんだけど、主人公がどうも影が薄かったり、それほど魅力的でなかったりの

場合もあって、そうするとあんまり記憶に残らないよね。余韻もあんまりないし・・・。

ストーリーもものすごく大事なんだけどさ・・・それを上回る役者の存在感ってのも映画を観る醍醐味だよね。

昔のアランドロンの映画とか・・。シルベスタースタローンのロッキーだってあらすじより、イタリアの種馬、

ロッキーバルボアをみんな好きになっちゃったってことでしょ?(笑)


この痛みはどこから?

2012-08-09 | 日記

どなたかわかる方、教えて欲しいのですが、以下の症状に心当たりはありますでしょうか?

片頭痛もちである・・とは前に書きましたが、そっちはまあ、仕方ないとして、もう一つ別枠で頭が痛いことがあるんですよ。

経営状況が・・・いや、そうじゃなくて(外れちゃいないけど)、なんつーか、頭の一部分の皮膚に痛みが走る。

頭の頂上からちょっと右側とか左側とか、一点に電流が走ったようにビクンと血管が波打つ感じで一瞬痛い。

普通にしてても5分に一回くらい痛みが走るのだが、下を向いた状態から上を向いたときとか、首の向きを変えたときが多い。

通常はまったく痛くなく違和感もなく、その一瞬だけビンっと痛いんだよね。皮膚自体は触っても特に痛くない。

髪の毛を引っ張るとちょっと痛いかな。どうも皮膚自体は特になんともなさそう。

どっかの神経が刺激されてるんだろうか?昔からたまにあるんだけど、1~2日くらいで自然に治る。

病院にも行ったんだけどあんまり相手にされず(苦笑)でも本人凄い苦痛なんだよね。

イヤなタイプの痛みだからさ。頭痛ではないので頭痛薬では治まらないし痛み止めも全然効果なし。

そういうんじゃないみたい。ま、かと言って脳に関する症状でもなさそう・・・。

 

どなたか心当たりのある方、アドバイスお願いします。