ギターマガジン今月号はマッカートニー特集!
先に発売されたロックショウの映像を解析しながらの記事が
とても興味深かった!
そして訂正!先日ヤマハのBB2000と記述してしまいましたが、
BB1200だったそうです。ここに書いてあった。んで、PJ配列ではなく
P(逆配列)のみだった。ま、調べてから書けば良かったんだけど、
つい記憶のみで・・・申し訳ない。
そしてどうしてもあのベースの音のニュアンスが出ないと思って
いたんだけどリッケンにはミュート機構がついているんだけど、
どうやらそれを使っているとのこと。他のジャズベースなどにも
ブリッジに白いスポンジを挟んでミュートしている映像が確認
できるのでリッケンもそうやってる可能性が高いとのこと。
なるほど確かに・・・。アタックはあるけどサスティンが短い音だもんね。
あと、イエスタディはレギュラーチューニングでFキーなのですが、
(弾きやすくするため)コードGで弾いているのですが、実はチューニングを
1音下げたギターでGから弾いているそう。そしてそのままブラックバードも
演奏するので、ブラックバードは1音低く歌っているらしい。夢の人も
ビートルズバージョンより1音低いらしいよ。
マニアだねえ・・・。(笑)
そう、いつもイエスタディがGから弾いていて変だなあとは思っていたんだけどね。
そうか1音下げギターを使っていたか。俺みたいじゃん(笑)。
チューニングを変えるのを「気持ち悪い」って嫌がる人も多いんだけど、
歌いやすさ、弾きやすさを優先に臨機応変に変えちゃうところは俺も同じ。
ま、テンションなど、レギュラーチューニングが理にかなっているのはよく
わかるんだけどね。イエスタディをFキーで演奏するとほぼバレーコードの
オンパレードになるので綺麗にアルペジオが響かないからこうしたんだろうね。
色々自分のやりやすいように変えちゃうポールらしい。