なかなかファンがつかない・・・?
見に来てくれない?
うん、バンドあるあるだよね(笑)。
確かにみんな余裕がないこのご時世、時間とお金をやりくりして、他人のライブを見に行くのは
それ相当の理由がないとなかなか出来ないかもね。
でも努力もあまりしないで嘆いてばかりいてもダメだよね。出来る限り、頭を使って
考えてみよう。
基本は、ステージ自体が価格に見合っているのか。
タダだとしても時間と交通費はかかるからね。
歌が素晴らしいとか、演奏がうまい、ルックスがいい、楽曲が良い、ステージが楽しい、
笑える、一緒に踊れて楽しい、かっこいい、オーラが凄い・・・・等々、色々な要素がバンドや
アーティストには備わっているはず。
この部分がそこらにいるカラオケボックスで歌ってる素人と雲泥の差がなければならない。
友達ならいざしらず、カラオケボックスで歌ってる程度の他人の歌を誰がお金と時間を
使って見に行く?
とはいえ、もちろんこれはプロの話なので、趣味でやっている人は他人に対して大きな
責任はないわけで、楽しんでやればいいのだ!だからノルマがある。そこまでの自信が
なかったら、チケット代を下げればいいやね。
たまにノルマも払いたがらずお客さんも呼ばず、大したことないステージをしたいって
御仁もいないこともないけど、ま、それはさすがに虫が良すぎるね。会場は照明から空調、
スタッフ、機材等のお金がかかっているのだよ。
その目標をどこにおくかは、そのバンド次第、アーティスト次第だね。
本気でやるがあくまで趣味の範囲を超えないって場合と、本気で1000人は軽く来るくらい
の存在になりたいって場合もあるだろうし、とにかくステージさえ出来れば満足って場合も
あるはず。どれも正解なんだよ。どれもT☆ROCKSは支持するよ。
ただ、その目的に見合った努力はちょっとずつでいいから考えた方がいいね。
ただし、疲れない程度に長くづつけること。ここが重荷になってはいけない。ま、重荷に
なりがちなんだけどね。俺もそうだったし・・・。でもやっぱりどこかで楽しむ気持ちもしっかり
持とうってこと。
レコーディングも安く出来るよ。店の宣伝ってわけではないけど(いや、それもあるけど(笑))
やっぱり自分の音源はいつも配れる体制にしておきたいね。名刺みたいなもんだし、
どこで誰が気に入ってくれるかわからないしね。
なんでも相談してちょーだい!