・・・・はカーペンターズの「スーパースター」のシングル盤。
確か小学生の4年生くらいだったかなあ・・・。
ちなみに邦楽の方はアグネスチャンだね~。当時ファンだったもので(笑)。
多分「妖精の輝き」だった気が。その後、「星に願いを」あたりまで結構シングルは
買った覚えがある。
で、そのカーペンターズのスーパースターね。レオンラッセルが作った曲だと思ったけど、
スローなバラードなんだけど、後半どんどん盛り上がって行って、切ない歌詞がグっとくる名曲。
英語だけど(笑)。彼らの曲の中で一番好き。音もシンセなんかない時代だからアナログで
すごくいいんだよね。特にイントロの16秒過ぎた当たりで出てくる太くて低いあの音は
なんなんだろう・・・。管楽器だとは思うけど、凄く雰囲気がいいよねえ。チューバとか?
違うな・・・もっと甘くて太い音・・・。
相模大野のレコードショップで買った気がするけど町田の鈴木楽器だったかも知れない。
で、これね、なんでこの曲を知ったかと言うと・・。偶然ラジオで・・・ではなくて、
小学生だったある夏の日、読売ランドの流れるプールに連れて行ってもらったのよ。
そこの真ん中の部分にステージがあって、トワエモア(男女二人のフォーク&ニューミジック系
アーティスト)がライブをやっていたんだよね。で、もちろん自分たちの曲もやっていたんだけど、
この「スーパースター」もカバーでやっていて、申し訳ないけど、この曲がズドーンと来て
しまったんだよ、流れるプールで流されながら!
ちなみに彼らも大ヒット曲がたくさんあるよ。「誰もいない海」とか「ある日突然」「空よ」「虹と雪の
バラード」などなど。
まあ、そんなわけで、カーペンターズのこの曲はちょっと特別かな。
そうそう、始めカレンカーペンターはドラムを叩きながら歌ってたんだよ。
ピンで歌うのは始めは抵抗があった・・・って聞いたな。