五十の山と風を豊に和む

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「世界の中野」の言葉

2005-11-14 17:56:35 | 成人の主張
仕事の関係で、スポーツ少年団の情報誌を目に通す。
すると「世界の中野」の写真がある。
1977年以降、世界選手権スプリントで10連覇の偉業を成し遂げた伝説のサイクリスト中野浩一氏の記事が載っていた。
1955年、福岡県生まれ。中学高校は100、200Mの陸上競技短距離の選手をしていた。高校3年の時、故障し陸上を断念したが、お父さんが競輪の選手だったことがきっかけで、自転車に転向したらしい。足の強さは遺伝だな!

印象的だった言葉
・練習で出来ないことは試合でも出来ない
・練習は嘘をつかない
・練習の時は本番のつもりでやって、本番の時は練習のつもりでやればいい
・日々の練習が大事
・一日一回、必ず自転車にまたがる。たとえば今日100キロ走って、明日休んで、明後日200キロ走って2日休む。こういうやり方ではなくて、毎日50キロを走る。コンスタントに続けていくことがすごく重要だと思う。

なるほど、「世界の中野」の言葉は重く胸に突き刺さる。
「素直さ、真剣さ、敏感さを大切に」かぁ、なかなか真似できないや。
特に、敏感さが難しい(笑)

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