勤労感謝の日
今日は、丸一日、家族サービスDAYでした。
憎らしいほどの好天だったですね。絶好の練習日和。
夜10時に子供を寝かしつけてからトレーニング開始。
ローラー台 50分 3分×5本もがき MAXbpm166→ラン14キロ
深夜、12時半までブリックトレーニングできました。
こういうのが、ホントのパパ・アスリートのスタイルなのだろう。
今日行われたオリンピック予選の横浜国際女子マラソンで
同僚で、おなじ陸上協会の増田選手が出場しました。
28位 2時間57分44秒(完走48人中)だった模様。
毎年、日本TOPの大会に挑戦し続けている。
フルタイムワーカーでありながら、そのココロザシの高さに尊敬します。
新発田マラソンの県女子選手権にでたら、ダントツ優勝でしょうが、眼中にない?
テレビ中継で、優勝争いのデッドヒートを観戦しましたが、凄かったですね。
毒を吐かせていただきましょう。
オリンパスの前社長も、エリエールの前社長も、読売新聞の会長も「シブツカ」している点では一緒じゃね?
そもそもカイシャは、出資者、株主のものなのだ。
「カイシャ シブツカ」に断固反対する。
日本の年金は、株で運用されいる。
↓
外国人投資家が、日本の株の4割を保有している。
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外国人投資家が、日本の企業体質は脆弱だ。日本の株を保有するのは危ないから、買わなくなる。
↓
日本の会社の株価が安くなる。
↓
年金を株式で運用できなくなる。
↓
もともと脆弱な年金制度がさらに悪化し、のちのち破綻する。
もしくは、ほんの僅かしか、年金がもらえなくなる。
だから、こういう事例は厳しく断罪されるべきなんだよ。
僕らの老後は、そんなに楽な時代にはならないだろう。
年金など、ハナから当てにしてはいけない。
(個人的にはしっかり年金は払っているけれど。)
健康に気をつけて、元気に死ぬまで働くしかなくなるんだろうと思う。
70、80になっても、病気せず、一生懸命働いていられることが、生きていく術になるときが来るだろう。
決して、悲観はしていない。国に頼らず、人に頼らず、年金に頼らず、幸せは自分でつかむもんだと、はじめから、そのつもりでいれば、前途は明るい。
カイシャ シブツカ
そんな空気の中で起こした清武 前代表の勇気ある行動に、賛同します。
ただ、この一件は、カイシャというより球団のシブツカだし、清武さんを解雇したことでジャイアンツのイメージを更に、悪くしたぐらいしか、影響はないけれど。
国民的人気のある終身名誉監督の言動を利用して、清武を悪者に仕立て上げようとするシナリオを書いていることぐらい、国民はバカじゃないから、知っているんだよ。
スイム 100m×8本(メイン)
ローラー台 3分×8本もがき(最後、BPM166 目の前が真っ白になった。)
だらだら、練習するより、心拍数をガンガン上げて、短い時間でスパッと練習するのもよい。
正味2時間の練習でも、体力維持は可能ですね。
以前は、週に4回はプールに入れていたけれど、子供が生まれてから週に1回位になったスイム練習。
泳力は、下降線をたどり、2年前1.5㌔で28分だったタイムが、昨年は29分、今年は30分にまで落ち込んでしまった。
もともと、トライアスロンをはじめようと思った時は、金槌からのスタートで、センスも、子供のころからの感覚がなかったため、苦手意識はずっとあったけれど。
いつものように1週間ぶりにプールに入り、いつものように何の気づきも、筋肉痛も、得られないまま、自己満足だけで終わっていた意味のないトレーニングに少しだけ、光明が差してきた。
今回の気付きは、いままでの気付きと違う。
その1、体幹部、特に肋骨周辺が筋肉痛が起きた。
その2、体幹部オンリーに意識を集中できている。
その3、エネルギーが無駄なく、推進力にかわり、手、脚にむやみに乳酸が溜まるようなこともない。
体幹の使い方が、少し分かってきたと解釈している。
参考図書などに書いていない、「自分のだけの、カラダに指令を出すときの言葉」
その言葉に出会ったときに、、目の前がぱぁと明るくなり、可能性が広がったようなよい気分になる。
以下、今回の気付き。
今まで、筋肉痛にならなかった、肋骨のウラの方や、あちこちが筋肉痛で痛いのは、今まで使用しなかった体幹部の筋肉も動員されて、コアをつかったスイムに近づいたからなのだと思う。
手、足の動かし方や軌跡にばかりに気をとられ、体幹の維持の仕方、動かし方に着目していなかった。
イメージ的には腹斜筋を主導筋として、前の水にブレないで乗っかっていき、手足のタイミングも大事だけれど、体幹だけは意識から外さない。
コアさえブレなければ、キックや、プルに力感を込めなくても、効率よく推進力が得られるので、意識は、常に腹周りに置いてみる。
(20キロ市民の部) 1時間15分54秒 1位/5人
地元の超マイナーな大会です。
鼻風邪をひいてしまい、おなかの具合も悪く、かなり体調が悪かったのですが、なんとか走りきった満足感はあります。
苦しくて、本気で歩こうかと思ったことも。。(メンタル弱い)
それでも、表彰していただいた上、シューズまでいただきました。
感謝です。10キロ38分ペースで表彰してもらえる大会なんてありません。
10人のアルビレックスRCの女子選手に、ほぼ全員に抜かれました。
マジで速かった。20キロを㌔3分30秒で押していけるのだから、たいしたもんです。
華奢なカラダは、ランナーに特化していました。素晴らしい。
よいものを見せてもらいました。
それにしても、参加者数が毎年、減っているような。
選手よりスタッフの方が、多く見えたのは私だけではないはず。
他市町村のように、「駅伝大会」にしたほうが盛り上がるのではないでしょうか。