五十の山と風を豊に和む

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2014 七尾トライアスロン(バイク)

2014-07-30 12:37:32 | レースリポート
やっとの思いで、陸に上がったけれど、脚が重くてトランジションまでのダッシュが出来ない!

今回は迷わずに、自分の自転車をみっけられて一安心。とにかく、急いで前を追いたい一心で目一杯ペダルを踏み出すけれど、足は重い。やっぱり、スイムで足使いすぎた?!

バイクスタート直後に、大型バスがコースを塞ぐように低速運行して前がつっかえる。レース中に、こんなことってある??ツッコミを入れつつ、このままではアウトなので、見晴らしの良いところで一気に抜く。対向車が来なくて良かった(;^_^A

有名な橋に差し掛かり、景色が良くてなんだか楽しい。

少しずつ前をとらえて行き、中間くらいで、ようやく女子選手を全員抜いた感じ。呼吸は苦しいけれど、気持ちを盛り上げて、ペダリングに集中する。まだまだイケると自分を鼓舞するも、ここから前方の選手が全く見えなくなり、メンタル的に辛い状態。

初めの登り区間を難なくクリア。いい感じ。二つ目の登り区間を登って降りて一番加速のつくところで、誘導員が痛恨の誘導ミス!どっちの方向に棒を振っているのか分からない。正しい方向を大声出して聞いてみたが日本語が通じず、、無視される。何なの??

その瞬間、時速60キロ位で走る選手に抜かれる。悔しい!その選手を追いかける。が、慣性が違うので、全く追いつけず。

立ち止まったことで、一気にモチベーションが下がる。それでも自分を鼓舞して前を向く。登坂区間、ギアはギリギリ足りている。カラダがおかしくて呼吸が苦しい。1人、2人と抜かれている。ここでお終いかぁ。心が折れ始める。

ランニングでの復活を期待をしながらも、気持ちが盛り上がらず、終盤は道を間違わないように、ゆっくりとバイクフィニッシュした。

バイク 1時間16分 15位

つづく

2014 七尾トライアスロン(スイム)

2014-07-29 06:15:06 | レースリポート
最終受付して、軽くウォームアップ。坂道をダッシュするが、異常に息切れがする。やはり2週連続レースは厳しいのかも。



6時スイムスタート

直線2往復の分かりやすいコース。小さい波はあるけれど、まずまず良いコンディション。まっすぐ泳げるように心掛ける。1/3呼吸と1/2呼吸を織り交ぜて、リズム良く大きな泳ぎを目指すけれど、思うようにはいかない。やっぱり呼吸が苦しくて、体がおかしい。バトルはあるけれど、それは全く気にならず。殴られるのも想定内(;^_^A

腕の力を使わず体幹の力で動きたい。ここまでは腕に乳酸が溜まらずいい感じ。

2ビートキックを意識したが、力みすぎていて、水を捉えられていない。浜から上がる時、ドルフィンキックを多用して、ハムストリングを3回攣って3回ストレッチ(;^_^Aなかなか浜に上がれず、30秒くらい損した。悔しい。

スイム33位 27分20秒

これでも一週間前の温海トライアスロンより、5分速い。修正は非常にうまくいった!水泳は100%技術だから。

つづく

2014 七尾トライアスロン(前日)

2014-07-22 17:01:51 | レースリポート
(結果)12位/196 2時間25分



温海トライアスロンから一週間後に国体予選に初挑戦しました。
結果は、全くチカラ及ばず、、でしたが、念願だった予選に挑戦が出来て、とても清々しい気持ちになりました。

一人で運転し前泊し、家族には心配や迷惑をかけましたが、自分の実力がよく分かったので、スッキリしました。気持ちに区切りがつけられました。

現実から逃げない。自分にプレッシャーをかける。弱い自分と向き合う。今回は、とても良い体験が出来ました。

トップから4選手は、自分より年上の方ばかり。40歳前後。年齢は言い訳に出来ないスポーツです。

ただ、今回だけは、少し無理してきたので、今後はマイペースで、この素晴らしいスポーツをやって行こうと思います。

石川県は、死ぬ程遠くて家族の心配も、お金の負担も、運転疲れも半端ないので、たぶん、もう行きません。おそらく、多分、(;^_^A

以下、レポート

朝8時出発。片道6時間、ほとんど休みなしで運転して前日受付。片道約400キロ、遠すぎるよー(;^_^A



競技説明の前に、少しだけコースを下見。初めてのコースで右も左も分からない。昼食を食べて、夕食をスーパーで買って、格安ビジネスホテルにチェックイン。



午後7時には寝ようと思ったが、アドレナリンが出てしまい寝られず。

午前2時過ぎに起きて、朝食の準備。食べて、片付けして、朝4時にチェックアウト。

そして、6時スタートに合わせて、ウォームアップできるように早めに行動。ホテルから会場まで距離があるので、急がねば。
スタンダードディスタンスなのにスタート時間が早過ぎ!

つづく




2014 温海トライアスロン

2014-07-21 11:44:02 | レースリポート
(結果)
3位/209人 2時間13分
スイム32分 26位
バイク61分 16位
ラン 39分 2位



3つの悪夢のようなピンチを乗り越えて、「ひや汗だくだく」でスタートラインにたどり付きました。

ZIPPのホイールに空気が入らないというピンチ。
無理やり空気を入れようとしたら、空気入れのポンプが壊れるというピンチ。
アップ後に、ウエットスーツを車にとりにいこうとしたら、車の鍵を持った妻がいなくなったピンチ。

スタート時間ギリギリになって、準備完了。。(;^_^A
まさに、悪夢。

悪い夢をみているようでした~



スイムアップ後に、妻から、

「トップから7分差、35位」と言われ、

スイムで自己ベストな好記録を出す予定が、ワースト記録を出してしまい、ズッコケそうになりました。

くやしいな、ウエットスーツも買ったのにさ~2ビートで泳いだのにな。水泳の練習頑張ってしたのにさ~

さらにトランジットでピンチ。

バイクラックに向かうが、自分の自転車を見つけ出せない。

ウロウロ。

10年もトライアスロンやってるのにど素人丸出し。

くやしい~

冷静に番号を数え、何とか見つけ出し、気を取り直して、バイクスタート。

1ヶ月前の大会より、1センチ近くサドルを低くしたので、回すのが楽だけど、まわす割には、スピードが出ていない気がしました。

なかなか、前方の選手を抜けない。歯がゆい。

脚も乳酸が溜まり、苦しくなってきたけれど、「気持ちでは、ぜったいにまけないぞー」と必至で、ペダルをこぎ倒す。

なんとか、バイクゴールの直前で、前の3人に追いつき、トランジションで3人を交わす。

ここは、落ち着いていました。

前の選手は、12人。

バイクフォームを大幅に改善したことで、ランは走れるはず。

脚は軽い。いける。

妻から、「まだまだイケルよ~!!」と檄が入り、気合が入りまくる。

家庭を犠牲にしている部分もあるから、カミさんのために、賞品をゲットしたいのだ。

前半の5.2キロで、6人追い抜き、いい感じ。

気温が上がり、きつくなってきたけれど、気持ちでは負けない。

折り返してくる選手の数を数えて、前に5人がいることを確認。

なかなか3位の選手を抜くのに手間取ったが、後半の5.2キロで3人追い抜く。

ラストは、脚がつりそうになりましたが、昨年と同じ3位でフィニッシュ!



タイムは、去年より悪いけれど、気持ちで負けなかった、粘れた良いレースとなりました。


レース後は、「道の駅しゃりん」でランチ。おいしかった。


県縦断駅伝選手選考会

2014-07-06 16:21:31 | レースリポート
結果
ロード10キロ 35分30秒
5キロ通過17分15
後半5キロ18分15

気温30度近い中、耐えました(;^_^A。トライアスロンのラストスパートのイメージで頑張りましたが、35分切りは甘くなかった。

胎内市陸上協会の皆さん、ありがとうございました!


終了後に海へ直行して軽く泳ぎました( ^ω^ )