２１時半。ミルクを作り、飲ませて、子供を寝かしつける
子供を寝かしつけながら。。
嫁は「明日、プールに行ってもいいよ、とい言えなくてゴメン」という
(家庭の事情で、プールには、ほとんど、いけない）
「でも、猫ひろしにだけは、負けてほしくない」という
（猫はすごいね）
「時間があって５時間練習する人と時間がなくて１時間を効率的に練習する人
では、やっぱり、５時間練習した人のほうが強くなるんだろうね」という
僕は「時間がないからこそ、最近は、効率よく練習する方法を覚えたよ」という
ただ、そういって、思いやってもらえるだけで、何でも頑張れる気がした。
２２時過ぎ。子供がようやく眠りに付く。
嫁は「練習に行ってきなよ。」という
ここから、自由時間。
トレーニング開始であ～る。
１０分間、ローラー台をやるけど、スカスカして出力が上がらない。
仕切りなおし。
着替えて、外へ走りに出る。
真夜中のランニング。
途中、パトカーが横を通り過ぎる。
何も悪いことをしていないのに、悪いことをしているような気になる。
かまわず、爆走。
２４時帰宅。２１キロを走った。
まだまだ余力があったけど、明日の仕事に差し支える。
さすがに。
シャワーを浴びて、チューハイを飲む。
このブログを書く。
２４時半。就寝。
きっと、午前３時ごろ、子供は、ミルクを飲みたくて、起きるだろう。
こんな、生活も悪くない。
僕にとっては、至福の夜だ。
