コミュニケルーム通信 あののFU

講演・執筆活動中のカウンセラー&仏教者・米沢豊穂が送る四季報のIN版です。

大雪の時は大雪に遭うがよかろう・・・。

2018-02-12 | Weblog
降っても降ってもまだ降りやまぬ♪    雪ってそんなものかも知れませぬ。




学校も、会社も休業1週間、明けても暮れても雪との戦い。そろそろ皆んなの疲れもピークに。



今日もてくてくと歩いてお買い物に。牛乳が欲しくてコンビニ3店、スーパー3店を廻ってきました。
雪道を歩くのは大変ですが、色々なことを考え、学ぶことが出来ました。日頃は近距離でも車ですが、歩くって大事なことだと・・・。


太古、道なんて無かった筈です。獣道のように、まず誰かが歩き、次にまた誰かが歩き、次第に道になったのでしょう。
一面の雪、誰かが歩き、その足跡を踏んでまた誰かが歩く。ふと、そんなことを思ったりしながら。





積雪の重みで倒壊でしょうか。雪の中、作業も大変そうです。


雪のニュースばかりです。


毎日、除雪作業ばかりです。近所の人々も始めはお喋りも聞こえましたが、今はもう誰も無口で、ただ黙々と・・・。

歩いていて思ったことの一つ。
1人で歩いていても2人です。同行二人。私は親鸞聖人と歩いています。
聖人ならどのように仰るだろうかと考えました。きっと、「大雪の時は大雪に遭うがよかろう」と聞こえてきました。つづきはまた。
この記事についてブログを書く
« 大雪から豪雪に | トップ | 戦いすんで日が暮れて・・・ »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事