〈直接神田橋先生から勧められたのではなく、いろいろやってみなさい。開発しなさい。と言われた。ヨガ、深呼吸、瞑想、俯瞰するための認知行動療法〉
まったくもって成果の上がらない障害者雇用での就職活動。
年齢もあり、ASDに気分障害も重なり、面接に呼ばれても採用されていない。
就活の疲れで不調に。
この不調は、ツボ押しや耳引っ張り、フラワーエッセンスでは効果不十分で、久しぶりに精神薬のお世話に。
不調になるとフラッシュバックもやってくる。外出先で急に出てきたので、「五本指いい子」をやってみた。
路上だったので靴の上から。指を優しくひねるイメージで。
すると、フラッシュバックが止まった。
帰宅し本格的に「五本指いい子」すると、フラッシュバックが完全に止んだ。
ただ、倦怠感は消えない。それでも、フラッシュバックがなくなり、不安感がかなり減ったことは意味のあることだった。
今、仕事はしておらず、就労支援で受け入れられていて、調整が容易なこともあり、不調は3日ほどで終わった。
今回のことで、やっぱり、神田橋先生はすごいと感じた。
完全復活間近。ということだと思います。
去年から実践している取り組み
・神田橋先生の方法〈気功、サプリ、漢方、健康法の取り入れ方と考え方など〉
・藤川理論による分子栄養学的方法
・ホルモン補充療法
・何らかの身体運動
いろいろやってるからちゃんぽんになっているように思う人もいると思いますが、私の体験知〈直後の様子と直前との比較、しばらくやってからの感想、いったん止めてみてからの動向、など〉からは、
・運動はいい。大事。
・神田橋先生のお考えは、とても健康にとって参考になる。確実なものが多い。〈あの、私もやってる焼酎風呂だけで「発達障害が完治する」はないですよ。気持ちがいいだけです。〉
・藤川理論は、パラダイムシフトを起こす方法論。ただ藤川先生の信者になってもしょうがないと思います。自分で試してみて、いいとこだけ取り入れる。
・ホルモン〈テストステロン〉補充療法は、なんとなく効いてる感じ。これは卒業見込み。血液検査による制限有。私は保険のきくところで受けてます。保険外でやる病院のほうが多いですが保険外でやるような治療ではないような気がします。効果が微妙。とも言えます。
みなさん、神田橋先生はどんどん本を出されています。私は神田橋先生に診てもらう前に、しっかり文研研究されることを強くお勧めします。うまくいけば、本を読むだけでよくなりますよ。
藤川先生のアドオンセット。鼻水止まるし抗酸化作用も強い。新型コロナウイルスへの栄養学的対応がオーソレキューラ学会で発表され、それを私が読む限りでは、おおむね藤川先生のATPセットとアドオンセットそのものでした。
私のiHerb紹介コードは BZW9977 です。この紹介コードをコピーしてiHerb社サイトでサプリを注文すると、割引が適用されます。
神田橋先生ご本人からは「トラウマ記憶への対処」として聞いていました。
嫌なトラウマ的なエピソードは、ずいぶんご無沙汰していたので、もうやらずにいました。
しかし、退職した会社に戻ろうとした際の復職交渉で決定的なパワハラを再度受けた翌日あたりから、精神的にかなりおかしなことが続きました。希死念慮が強くなり、自殺企図を何度かするようになり緊急受診となり、一時的に抗うつ剤が処方されたこともありました。
昨日の夕食前にも、突如死にたくなり、予防入院を求め、頓服を服用して落ち着き、寝ましたが、早朝覚醒しました。
自分の死を願っていた時に「五本指いい子」が思い出され、やってみたところ、その思考が取れ楽になりました。
その後も、気分の悪さとか、嫌なイメージとか、客観的に考えて役に立たないイメージとか思考とかが出るたびに「五本指いい子」をやってみると、そのイメージやら感情やらが止まるようになりました。これは「八の字気功」では少し難しいかったのですが、「指気功」はトラウマエピソードだけではなくイメージや感情を止めることもできると体験することができました。
今日は、これまで神田橋條治先生から直接教わった療養について、おさらいしたいと思います。
春うこんはもう5年食べてます。体が求める感じなので、神田橋先生が勧める体のセンサー「oりんぐ」「指トントン」「入江フィンガー」などで量を確かめながら続けています。効果は、多少落ち着くことでしょうか。
8の字気功を直接教わりました。今は「5本指いい子」になっています。確かに、その時のいやな記憶は止まります。
「進化の体操」はいまでも必要に応じて。「大地の気功」を本で読んでときどき。
ネイチャーメイド社の二種類のサプリ。ビタミンB6とマルチビタミン&ミネラル。タンパク質の分解やら脳内物質の補給やらには意味があるのかな。体のセンサーは欲しているので続けています。でもこれといった効果は感じません。
そんなことよりも、神田橋先生は、自分なりに代替療法の試行錯誤をするように。と言われています。こちらが大事なのかなと感じています。
更年期障害もあると思い、病院の手続きを踏んでホルモン補充療法をやって、いい効果が出ています。
糖質制限も溝口理論から藤川理論に乗り換えて、いい感じになっています。
体は、だんだんいい感じになっていると思いますが…人間関係の信頼関係による刺激や「オモテしか見れない」「透明な感じ」という方面には今のところ効果なく、職場でドカンとやられて現在オーバーホール中。
発達障害は治っていく。改善していくと実感しています。
でも「完治」ということはなく「寛解」とも思えず。
うつ状態が治っても発達障害が完治してくれないと、世の中の人間行動にびっくりしてしまって。駄目だと思います。
でも今までたくさん試みてみて、精いっぱいやってきて、完治しないけれど後悔はないです。
まず、この本の前書きの冒頭部分がネットでそのまま公開されていたので、そのまま引用し味わってみます。
“老齢になったボクは週二日の診療で、一日四十~五十人の外来を診ています。その中の三分の一は発達障害を基盤にした患者さんです。多くは本人自身ならびに家族の無理解さらには人生での傷つき体験から、「生来の脳の発達凸凹を無視しての活動負荷、によって二次障害を受けている」人々です。さらに加えて、「専門家による不適切な向精神薬治療、によって三次障害を蒙っている」人もあります。発達障害の根本的治療法はまだありませんが、「脳は常に発達し続けている」が頼りです。その脳自身の発育努力を援助し妨げないことが、わたしたちの正しい方針だと思っています。その考えで毎日の診療をしています。 『発想の航跡』の読者はおもに専門家ですし、本の厚さも値段も一般向けでありません。そこで「発達障害」に関する部分を別冊とし、当事者や家族の方々向けの本に纏めてみました。纏めるにあたって、ボクの現時点での診療の実際と考え方について、「現時点でのボクの『発達障害』診療」と題しての書き下ろしを、この別冊の第一章として添えることにしました。 発達障害の増加に伴い、関連の出版物が洪水のように溢れています。ほとんどは「外の視点」から書かれたものです。ごく少数ですが、当事者の「内の視点」から書かれた体験記があります。それを是非お読み下さい。発達障害は各人各様ですから、体験も各様です。ただ一点だけ共通するのは、外からの「理解」と内からの「体験」の食い違いの酷さです。何の苦しみでも「病んでいる・つらい体験」は他人にはわからないのが当然ですが。発達障害では他のすべての「病い」と比較して群を抜いています。体験の豊かさや細やかさや複雑さ、とコミュニケーション機能の未発達の組み合わせが生み出した結末なのでしょう。体験記を読まれることで、外からの「理解・判定」は実はとんでもない「誤解」であり、専門家が良かれと思って行う援助や助言で当人も家族も却って苦しむ結果になり、「二次・三次障害」を増やしているのかもしれないと、「立ち止り省みる」余裕が生まれますと、そこから新しい道が開けます。一言でいうと専門家が知識を盛り込んで書いている解説書(ほとんどの書籍)は当事者(本人と家族と援助者)にとって益が少なく害が大きいです。”〈神田橋2018〉
私の現在の状況も、私自身への無理解と人生の傷つき体験により「生来の脳の発達凸凹を無視しての活動負荷」が原因だと思っています。なので真剣に養生に努めています。
この本を読み、自分の人生と突き合わせて考えたのは、自分がいかに大変な人生を歩んできたことかということです。発達障害とされていない方にとっては私や発達障害とされる人たちの人生は実に苦痛に満ちたものに映る、と考える人もいるのです。
この本で発達障害の人たちの頑張りがよく書かれています。神田橋先生が述べられるように、私たちは前進し続け、発達の努力を絶えずし続ける存在です。
その発達しようとする努力を妨げないことが、支援者の正しい方針であると神田橋先生は述べられます。まったくその通りだと思い、支援者としての自分は自分に対してもかくありたいと思います。
数ある「発達本」が当事者目線では非常に違和感があることも、神田橋先生は見事に論破して下さりました。
この本は第一章に、2018年現在の神田橋先生の考える発達障害の原因と治療の進め方が書かれています。発達障害の原因は環境汚染が原因と考えられ、だからこそ治療の可能性があることを書かれています。今お勧めするサプリメントと気功、推薦される本、それから「進化の体操」という栗本先生のコンディショニングに刺激されて創作されたことも書かれています。
2章以降は21世紀に入ってからの神田橋先生の発達障害に関する著作をそのまま掲載した内容となっています。医師向けに書かれていて難しい内容です。先生の考えもその時々によって変化があることが読み取れます。神田橋先生の患者を「治す」ことへのあくなき執念がうかがえます。
支援者とはまさにかくあるべきです。その人が「治る」ことを支援し妨げないことが第一であり、すべてなのかもしれません。
※引用文献
神田橋條治 2018 発達障害をめぐって 発想の航跡 別冊 岩崎学術出版社 まえがき
自分の状況が悪化したので、是非とも助言を得たいと思い、鹿児島まで飛び、神田橋先生に再診していただきました。
8:15に到着してみると、4年前の初診とはうって変わり、待合室が早くもごった返していました。自分は17番目。9時には早くも午前の診察枠が埋まってしまいました。
12時過ぎまでのんびり待つと、順番が回ってきました。
軽く挨拶すると先生は私をチラ見し早朝書いた問診票や自分の用意した書面を見ながら、この薬はいらない。このサプリはいる、いらない、・・・と、手早くチェックされました。
あとは「よろしければ新刊の本「発達障害をめぐって」〈岩崎学術出版社〉を事務所で買って読んでみてくださいね。」と言われてから、ビタミンB6とマルチビタミン&ミネラル〈いずれもネイチャーメイドブランド限定〉を買って飲むことを、oリングテストをしながら勧められ、さらに「5本指いいこ」気功を実演してくださりました。
私は「ゆほぴか」で情報を得ていたのですが、やり方を間違っていました。「5本指いい子」は、フラッシュバックなどの記憶を止める気功で、脳の慢性の興奮状態を抑える効果があるそうです。効果はすぐに出現。やっている間は嫌なイメージが出ません。
それから、「進化の体操」をやるようにと言われて、「ハイ終わり。〈18番目〉の方」と呼ばれ、入れ替わりました。正味7分の診察時間でした。
効果は実感しています。確実に体質の改善にはなっています。それにしても診察が大変なことになっています。
そこでこのブログを読んでいる方々にお勧めします。神田橋先生を実際に受診しに行かれる前に、是非とも
神田橋條治 2018 発達障害をめぐって 岩崎学術出版社
を一読されてから、受診されることをお勧めします。
もしかしたら、本を読んだだけでも解決するかもしれませんよ。
ただ私のケースは、職場の政治的なものや社会的なことが絡んでいて、体質の向上ではとても追いつかないことでした。今はしっかり養生します。
※追記、タイトルを一部変更しました。「発達障害をめぐって」の書評は近々アップさせていただく予定です。
神田橋先生受診の方法。至ってシンプルです。(2014年の直接情報)
勤務されている伊敷病院(鹿児島市)に先生の診療されている日に行き、受付に保険証を出すと同時に「神田橋先生を受診しに来ました。お願いします」旨を明白に言うこと。そうすると、神田橋先生専用の用紙を渡されます。待っている間に書き、受付に提出します。やがて神田橋先生ご本人から呼び出されます。
受診は近所の歯科よりも簡単。予約はいりません。紹介状も不要です。伊敷病院さんは特定機能病院ではないので普通の内科クリニックに行く要領で結構なようです。ただ私のように遠方で、飛行機での移動と宿泊が必要な人は、事前に伊敷病院に電話して希望日に先生が診療予定であるかを確認する必要があると考えます。
カリスマ名医のわりにアクセスは信じられないくらいシンプルで簡単。最初に受診しようとして情報収集した際、受診したことのある人たち何人かは今私が書いているようなことを言い、一方で私が当時信頼していた某福祉大精神保健福祉の先生は「絶対無理。私たちでも接近できない」と言われました。そこで伊敷病院に電話すると簡単に受診方法を説明してくださいました。伊敷病院さんの指示通りにしたら、受診できました。
それにしても何気に精神保健福祉の先生は、電話一本で確認できるほど簡単なでたらめ情報を言ったのかなあと思いました。確かに神田橋先生と親交のある杉山登志郎先生の受診はクローズなのかもしれないけれど(杉山先生には個人的なルートをたどればたどり着ける自信があるけれど)。神田橋先生は仲田大地君との交流で垣間見られるような親しみやすい性格の方。
私のとっては余りにも遠方なのですが、大いに期待のできる方です。多分年内に再診することになるのではないかと思っています。
神田橋先生が「ゆほぴか」誌2月号にて紹介された「5本指いい子」法。やってみて効果てきめん。
リラックスできるし、逆に回せば精神を高ぶらせることもできる。気持ちのいい方向に回せばいいと考え、実行している。
思うのが・・・
自分は自分の気持ちをコントロールしようと、自分の意思で「5本指いい子」などをやる。
でもこれ、自分の気持ちの上げ下げの始末を他人にさせようという人に対して使える方法ではない。
自分が受け入れている考え方では、利用者の気持ちの浮き沈みのことは、利用者自身でコントロールできるように、グッズや何らかの作業などを与えて支援する、ということだが、利用者さんからは結構な頻度で「(弱い他人を)ぶん殴ったらすっきりする」「この気持ち、あんた〈支援者〉が解決してよ!!」ということに出くわす。自分は暴力を容認しないし、気持ちのモヤモヤを自分で解決する方法を自分は提案するが、そういう甘ったれ障害者は私が自分自身で解消する方法を提案すると、踵を返して「おおよしよし」してくれる支援者の基に行く。組織は私に「おおよしよし」するよう指示はしないが、どうもそれをしない・できないことに対してマイナスの評価をしていると最近明らかになった。自分が稼がせてもらっている組織は就労支援しないと公の場で宣言しているし、利用者の恋愛を嫌がる。障害状態の人が自由になるために家族を持ったり一般枠でフルタイムの仕事を持ったりすることを支援したい自分との方向性の齟齬が明らかになっていることを残念に感じている。
自分の状況を自分で客観的に見据えて分析し(当事者研究)、対応法をリハーサルし(SST)、実際にやってみて(認知行動療法)、結果を評価して次のアクションを考える。という一連のサイクルは、厄介な自分を自己コントロールするという自己選択と決意と覚悟が必要となっている。
自分の人生を自分で引き受けようという覚悟と行動が、何よりも医療福祉ギョーカイの「囲い込み」から脱出することの大前提だと、自分は信じている。
試行錯誤を繰り返し、なんども失敗したり成功に味をしめたりしながら、社会経験を積み重ねながら、人は成長していくのだと信じている。
これからも神田橋先生から受けた「いろいろ導入容易な健康法をためしてみる」という指導を心に刻み、自らと家族がよりよく生きていけるようにしていきたい
神田橋先生の気功治療実践の、主観的報告です。
「治療のための精神分析ノート」の付録にある、イメージした針を通す方法、自分には効果てきめんでした。
私は2年前、胎児期愛着障害があると、神田橋先生に師事されている某臨床心理士から指摘され、そうかもしれないと思っていました。
神田橋先生の方法を何回か(ひと月くらい)やってみて、親との距離感がなんとなく上手にとれるようになりました。親の期待に応えていないからといって、自殺企図することが、そういえばここ一年くらいはないかもなあと。
そんなに熱心にやったわけではないのですが、悩みが一つ亡くなったような気がして(障害が完全に消失したわけではないですよ)、いいんじゃあないのかなあ、と思いました。
統計的エビデンスなんてないですよ。自分が簡易な方法で少しでも良くなれば、それでよしですから。
※参考文献
神田橋條治 2016 治療のための精神分析ノート 創元社
神田橋先生による治療の基本となる本です。実施するとすぐに効果が表れます。
受診してみて、本当に、この本のように診察を進められていました。
一読してみるとわかると思うのですが、読んだところで理解できません。
かなり職人芸的なことも書かれていて、私は完全な理解には至っていません。
しかし受診した際に教えていただいたいくつかのやり方について、直接ご指導いただいてようやく理解できました。
それはおいおい解説していきます。神田橋先生からは「別に医療行為ではないから、あなたが教えても何の問題もない」「これ、教えなさいよ」と言われています。お問い合わせいただければ、わかる範囲で説明していきたいと思います。
神田橋先生に私が出会った最初の本です。
普通の発達障害関連本にない、未来への展望に触れられ、診断の乱発、混乱など医療側の問題や、当事者の感情を無視した療育の被害なども、赤裸々に語られています。
ある程度発達障害への知識を持たれた当事者やご家族、関係者の方には良い本だと思います。
機会あって、神田橋條治先生の診察を受けに鹿児島の伊敷病院に行ってきました。今後の養生やストレスコーピングのコツを教えてもらいたかったので。
朝の8時10分くらいに病院に到着し、2番でした。神田橋先生の場合のみに渡されるA4両面びっしりの質問紙を書きながら、9時の診察開始まで待機。その間患者さんは10人弱。うち、神田橋先生目当ての人はふたり、くらいでした。
9時の診察開始から遅れること15分あまり、最初に呼ばれて診察室へ。
お会いしてすぐ、薬の確認やら地元医師の確認やらを「やたら抑肝散を処方する医者が多いけれど、ツムラが営業かけとるかね」などと雑談交じりに。出てている子供の夜泣き用の薬は私のような体力のある人間には強いのでは、というので、ここでoリングテストでいろいろな漢方薬を試されました。
すったもんだして結局、
「柴胡加竜骨牡蛎湯」というお経みたいな薬を「フラッシュバックのつらいとき」に飲む。
薬のさじ加減は自分の気分次第で。
「抑肝散」もいいけれどできるだけ薬は飲まない。代わりに春ウコンを3つぶと麻の実ナッツを茶さじひとさじ。
できれば、加工食品は食べないほうがいい、とも言われました。
それから、気功を二種類、教えられました。やり方は「コツ本」に書いてあります。
「みんなに教えなさいよ。」「あなたは福祉の世界で仕事をするといいよ。そのほうが脳が成長するから。」と言われました。
いろいろな代替療法を危険のない範囲で試してみるよう、言われました。
あとは、100歳まで東大で教鞭を取った人が最近天寿を全うしたけれど、老衰死の直前まで講義ができるほど元気で、脳は一生発達する、とか雑談で、正味30分の診察時間をいただくことができました。
元気をもらって地元に戻ったのでした。
それから実践してみて、
薬は脳内の変化があるまでは、大変有効でした。神田橋先生の考え方で漢方薬は飲むようにしています。
春ウコンと麻の実は、素晴らしいと思います。元気になります。
加工食品は、なかなか今の状況では完全フリーとはいきません。
気功は、過去の嫌な記憶や感状を「過去のもの」にする効果があると実感しました。もっとも、どのレベルまで対応できるかはこれからです。
代替療法の開発にも務めるようになりました。現実にはこちらのほうが、今の私のニーズにはかなっているかも。
鹿児島の温泉と食事も素晴らしく、家族を連れてまた行きたいと思いました。