「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

離れれば、治る?

2023-09-25 08:40:56 | 生活と療養の工夫

精神科の医者は、結構安易に、生活を根本的に辞めることを勧める。

 仕事をやめること。
カップル・夫婦をやめること。
家族と関わらないこと。

結構安易に言う。

私など、そういうことはなかなかできないことだった。
仕事をやめて、収入や生きがいを失うことへの恐れ。
パートナーや家族への思い、理想、などなど。
簡単に切れるものではない。

私は公私にわたりもろもろあり、結局、精神科医たちの忠告を聞き入れるようになったら、
確かに精神症状はマイルドになった。
症状は、消えてはいないが、行動化(私の場合、自殺企図・彷徨など)することが、なくなった。

まあ、医者にとっては、症状がすべて。そして、経営的配慮が第一選択枝。
患者の人生がどうなろうが、人生の意味とか、先生たちには知ったことではない。
だから結局は自分の価値観で、判断することになる。

自分はもがいて苦しんできたことに、満足している。
神田橋治療とか栄養とか、環境からの影響には、とてもとても、あがなえるものではなかった。
治らなければ意味がないと評価するのであれば意味のない行動だが、
私は多少の改善と手を尽くしている感じに、満足している。
やり切った感がある。だから割り切れる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公金チュウチュウ、すごいな

2023-09-17 15:00:59 | 仁義なき医療福祉~地獄の沙汰も金次第~

自閉症の私には、思いもよらない金儲けの発想。
いろいろな福祉錬金術。
巷では「貧困ビジネス」とか「公金チュウチュウ」などと呼ばれる。

今日見た動画。
家を追い出された元派遣に生活保護を斡旋。身分証や印鑑を没収。
当の本人は、再就職活動もおぼつかない。身分証を没収されては、自分の身分を証明できないから。
裏で、生活保護水準いっぱいまで家賃を上げ、生活保護者で埋めた物件を「高利回り投資不動産物件」として転売する、福祉団体と不動産屋の悪徳コンビ。
このビジネスの詳細を、かの宇都宮健児弁護士がわかりやすく解説してくれている報道動画。

動画と同じような儲けのスキームは、貧困福祉セクターだけでなく、若年女性保護セクターでも行われていると、
最近多くの告発がツイートされたことが記憶に残る。

免許証とかマイナンバーカードとかスマホを没収。
逃げられないよう、勝手に自立されないよう、個人情報と証明書を人質に取る。
オレオレ詐欺と同じ方法で、金を産む雌鶏を囲い込む手段だ。

似たような記事で、こんなのもあった

生活保護とまでは行かずとも、私のような障害者は以下の記事のように搾取されることがある。A型とハロワークがグルになった貧困ビジネス。

こんなビジネスはこの世から消えてほしいと私は思うが、企業、業界団体、行政もからんでいるから、どうにもならない。

対抗手段は
貧困ビジネス団体とライバル関係にある福祉団体や士業の助けを得る。
それから、使えるキャッシュを確保しておく。
ということ。かな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする