「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

ブログを無料化しました。

2022-08-28 10:58:25 | 日記
個人的な話です。
このブログ、一年にわたり有料化〈500円+消費税?〉していろいろ試みました。
すぐにできる副業。として、ブログの作成があり、試みました。
しかしながら、100円の収益を上げるために1000円必要な状況でした。
いろいろなコンテンツを紹介させていただきましたが、神田橋先生関係のみ、辛うじて多少の接続が認められただけでした。

考えた末、ブログの有料部分を廃止することにしました。

すぐにできる副業。ということでは、
・アフェリエイト
・ネットビジネス
・投資

ということがあげられることが多いと思います。

投資はもう、社会人になってからずっと続けてますから、いろいろ思うところはあります。

アフェリエイトは、今回の記事冒頭のように、簡単ではなかった。
今後、戦略を変更して再度行うことがあるかもしれないですね。

ネットビジネスは、いろいろやりましたけど、結局収益はなく、迷惑メールがわんさかやってくるだけでした。
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なるほど、アメリカ以外の投資先は、余分かもしれない

2022-08-22 09:50:16 | 日記

インデックス投資に注目し、試みている。
今のところ、大きな収益はないが、〈かつては上場投信で満足できる収益があったが、もう十年以上前の話なのでデータがない〉

厚切りジェイソンのVTI投資とか、
最近読んだ本で推奨されていた「全世界インデックス」ファンドの話とか、
注目している。

今日、ミニマリストゆみにゃん さんの動画を見て、面白かった

  • 厚切りジェイソンし推奨のVTIなどの海外ETFは、分配金が二重課税されるので確定申告が必要。
  • 全世界インデックスよりも全米インデックスの方がいい。全世界では中国とかも入っていて不安定。
とのこと。

なるほど、アメリカの周りには地政学リスクがない。

全世界ファンドにはロシアとかも入るから、戦争などによる暴落リスクがある。

私は投資歴25年ほど。
明白な目論見を描ける投資。
以外はしないことに、今はしている。
目論み道理かそれ以上の動きがある場合は持ち続け、
目論見から外れたら、損きりラインを設定し、ラインに到達したらさっさと利益確定して逃げる。
ということを、今はしている。
なお、私はクリスチャンで聖書の教えがあるので、自分の宝物庫は他者には開示しない。
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自閉の支援は、自閉がいいのか?

2022-08-21 11:44:12 | 当事者研究

支援の当事者性とか、本人の声が大事。とか言われている。
経験者に聞くのが当たり前だろう。と。
それは当然だとおもう。少なくとも本人をリサーチせずして真実にはたどり着けない。

本人の声を聴く必要はある。
ただし、支援者が当事者である必要は、どうなのだろうかと思う。
当事者の支援者を、私は否定しない。
でも、そこにこだわる必要はない。
自分にとって有効な支援者が、良い支援者であり、それは当事者でも当事者でなくても構わない。関係ないと思う。

最近、ブログが更新できなくなっている。
読まれている傾向は、ブログ元のデータから教えてもらえる。
このブログで読まれている記事の多くは、神田橋先生関連の記事。

そうこうするうちに、自分自身に書く意欲が薄れてきた。
SNSで当事者たちとやりとりしているが、特に精神障害方面の当事者と、関わることがおっくうに感じるようになってきた。
発達系の人たちも、どうなのかな、と思うようになった。

私の主治医はアスペと公言している。
 アスペの主治医の助言は、私個人に対するものはそれなりに意味があると思う。
そこに仕事上のことなど他者が絡むと、やっかいになる。
主治医の指導は、多くの社会人には実行不能。
主治医の言う通り、曖昧さを明白にすればいいと思うのだが、それができないのが社会というものだから。
その現実を言うと主治医は発作を起こし、診察中止となる。

精神科医たちは多くの企業人とトラブルになっている。
そこは分かっているので、私は主治医に多くのことを求めないようにしている。
とはいえ、現状を知らせないわけにはいかないので、陳述方法を工夫し、主治医が発作を起こさないように配慮している。
医者には処方箋と診断書を書いてもらう必要があるからだ。それで十分。

口で言うと問題が起きるので、極力箇条書き、数量データ化し、何度も推敲した一枚の文章を、主治医に見せるようにしている。

当事者の専門家に、何でも理解してもらえるとは、思わない。
その専門家が、物理的な作用で何かよいことができるかが、大事だと思う。
今の主治医は、当事者性ではなく、書類通過の成果で評価し、通院している。審査に通らない診断書を書く医師も多い中、主治医は年金機構などからの信頼が厚い。
支援者からADHDをカミングアウトされた。当事者性を支援者は言うが、私はそこではなく、支援者が本社と人脈があるから今でもその人とのつながりを保っている。ADHDの人には興味のあるうちにさっさと仕事してもらわないと。と心がけている。

このブログ、少しずつ読まれているから、意味がないとは思わない。
私の経験が、誰かの参考になれば幸い。
でも、それだけのこと、だよな。と思う。

私がプロだった頃の、当事者性を意識した支援が、どこまで意味があったのか?
人の体験と自分の体験は異なると、最初から意識して支援してきたが、おそらく余計なことが多かったかな。と今は思う。
昔は気力体力があったが、今の私にはそれがかなり制限されている。それだけのことかな?
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現実は、こうだよね。

2022-08-11 20:30:38 | 日記
この現実を見て、筆を執る気になつた。

結局日本は「自己責任社会」。
私は若いころ、北欧のような平等な国になると、まったく同胞の民族意識を誤解していた。

今の日本は、大多数の日本人が望んだ姿。なのだ。

高度成長期以前の、貧富の差の激しい、貧しい日本。
そういう、自己責任で勝者になった者だけが豊かになるのが「美しい日本」なのだ。

この記事もそうだけれど、
日本の福祉、婦人保護セクターなんかは、とても貧弱だ。
風俗が、日本の最大の婦人福祉、なんだよな。現実は。
今も昔も、変わらない。

自己責任で生きるしかないのよね。この日本社会は。
助け合いは、タテマエ。
世知辛い世間だということを、しっかり踏まえて、それを大前提に、しないとね。

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