「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

ハッキリ言って、今後れいわ新選組を応援しない

2022-05-31 19:37:30 | 日記
私は「陰謀論」は人倫に反すると考えている。
山本太郎氏は、彼が信じている陰謀論を公式の場で、露宇戦争はバイデン大統領のせい。などと口にしだした。
よって私は今後、山本太郎氏とれいわ新選組、そのシンパとの関係性を断つことにした。

かれら陰謀論者は、もともと根拠のないことを騒いでいて、トランプ氏によって扇動された陰謀論者がアメリカ議会に乱入した時、大変危険な集団だと認識はしていた。
その後も「反ワクチン」で、彼らの意見は見聞きしていた。
いずれも論拠の薄い、信用できないことを声高に叫んでいるだけだと、私は考え、迷惑だと思ってきた。

どうやら山本太郎氏は数年前から「陰謀論者」と非難する声はあったようだが、私は気が付かなかった。あるいは根拠の薄い雑言だと思っていた。
物価が上昇しだした今年になってもMMT的な経済政策をひっこめず、
さらに衝撃的なロシアによるウクライナ侵略戦争非難決議に反対。
「ウクライナはナチス」などと動画で流してきたところから、「あれあれ」と思ってきた。
余りにも動画の数が多すぎて、上記発言のあった動画配信にたどり着けないが、私の記憶では資料を示しながら主張していた。
即座に間違いを指摘する国会議員アカウントもあった。
たしか、
「2014年前後は、アゾフ大隊はナチスと国際機関から出されていたが、今はそういう表現はない。」
「公安調査庁も、アゾフ連隊がネオナチであるという表記を削除した」などとツイートし、危惧していたと、私は記憶している。

アゾフ連隊に関する記述は日々付け加えられていて、公安調査庁が評価できない集団を私が評価できるはずもない。
なんにせよこの時点でもう、私にとって、ロシアの暴虐を容認するれいわ新選組は、倫理的にあり得ない存在になっていた。
私は山本氏たちは外交音痴なだけだと考え、発言の撤回を期待していたが…

それが、さらに冒頭の発言。陰謀論は山本太郎氏たちの信念だったのだ。
もう絶対にあり得ない。
水道橋博士の出馬には関心持つが、親露派政党同士でつぶし合ってくれ。という気持ちだ。
水道橋博士による反スラップ訴訟運動は支持するが、ロシアの暴虐を容認する陰謀論は論外。
期待した木村議員の活動は、経営する団体を利することにのみに関心があるように私には感じられ、大変残念だと感じていた。
れいわ新選組は、現在でも山本太郎氏の個人商店。「個人崇拝」という声さえよく聞く。
もはや、山本太郎氏とその政党の活動を、いかなることがあっても支持することはない。

彼のことを、
メロリンQアノン 
と呼ぶことにする。
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いつも飲んどる春ウコンについて、少し調べてみた

2022-05-28 14:43:11 | 生活と療養の工夫
春ウコン飲んでもう、何年たつのかなあ。
このブログでも取り上げた、神田橋先生を最初に受診して以来、ずっと飲んでる。
私の場合、一日一粒だ。

私はこれまで、
  • 神田橋先生が推奨するから
  • 抑肝散と形状や効能が似ている感じがするから
  • 何といっても、体にいいように効いてる感が強いから
という理由で飲み続けてきた。

今日はネットで軽く、春ウコンの効能についてググってみた。

すると、春ウコンの効果は
  • 抗酸化作用
  • 抗菌作用〈腸内細菌・胃にいい〉
などなど、書かれていた。

効果は主に、胃腸と肝臓と血液にいい。
メンタルなことは書かれてない。
とはいえ、抗酸化作用も抗菌作用も、大事な効能だと思った。

量に関しては、何年も前の神田橋先生指定量を飲んできた。
これからは、神田橋先生から教わった「体センサー」〈Oリングなど〉を使って、今一度、量を計ってみたい。
というのも、春ウコンのラベルには、一日5粒と書いてあるから。
飲みすぎはアレルギーの元になるからいかんと思うが、体調は変化するものだから、適量は調べんといかんと思う。

今日は春ウコンについて、これまで数年飲んできたことの感想と、簡単に調べたことをシェアしてみました。
適量を維持すればそれなりにいいものだと思うので、良かったら試してみてはいかが?
ちなみに神田橋先生は、春ウコンは漢方薬以上にいい。たかが健康食品だから〈副作用は漢方薬以上に少ない。と解釈している〉。なんてこと、言ってたかな。
最後に、春ウコンと「体センサー」の書かれた神田橋先生の本を紹介します。よろしければご自身で試してみてくださいね。

 
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好きに生きる

2022-05-26 06:13:00 | 生活と療養の工夫

SNSで、いい意味で好き放題生きていると思う精神障害当事者の投稿を目にした。
その方は今、老舗福祉大の講師をしておられる。当事者系の人でリアルに福祉大の教鞭をとる。というレアケースな方。
元をたどれは作業所のパート職員、中年に入ってからの大学院、という生涯をたどっておられる。さらにたどれば、大学時代か新入社員の時に精神科病院に入院。隔離病棟を経験されている。かなり前から思い精神疾患と診断され、服薬しながら生きていると、公言されている。
その方、好き放題に生きているように感じる。もちろん、組織人としても生きていると思うが、割と若いうちから、好きなことを言って周りと摩擦を起こしながら生きておられると思う。
同世代の方、同業者だったので注目してきたが、今はすっかり立派になられたと感じる。その方の毒言はますます強烈になっていると感じる。

いろいろな人生を見てきたが、自分の思いと自分の行動や仕事が一致していることが、生き生きと生きる秘訣であるように、私は感じる。
このことはカウンセリングの祖であるカール・ロージャズ〈ロジャースと書かれていることが多い〉が唱えている「自己一致」の概念とも一致する。

私も今後は、なるべく自分の意向に従った人生を歩もうとしているが、うつ病の影響で気持ちが向かない。元気がない。気づくのが遅かったか?
すきに行きたいとは思うが、だからと言って、反社会的な人生を歩む気はない。

はたから見ると、ブラック企業のオーナーは実に快活に思える。好き放題やっているからだと思う。けれどもそういう反社会的・サイコパス的な行動は、取れないな。
最近受けた心理検査によると、私は「常識人」らしい。突飛なことは主張せず、おおむね常識にかなう言動をするから、大変いいことだと、検査した心理士から言われた。
私は好きなことが何であるかもわからず、組織におもねって生きてきたのだろう。それでは今の自分のように、元気をなくすばかりなのだろう。
この際、多少わがままを通さないと、親より先に死ぬことになると思う。現に今の私は両親より元気がない。とはいえ障害者の場合、親より先に死ぬことが最大の親孝行。とされるが。
好きに生きることを、心がけよう。
 
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自由に生きればいいと思う

2022-05-04 07:48:17 | 日記


最近、当事者関係の会合で、医療福祉の囲い込み、が話題に上った。
医療福祉の理念とは異なり、実際の医療福祉は利益追求をしている。
なにせ、厚生労働省が医療福祉の「非営利法人」に対して、金もうけを半ば強制している。

一般の株式会社同様、病院も福祉施設も、赤字を出せばつぶれる。赤字が許されない傾向は、新自由主義勢力が強い自治体で、より顕著なものとなっているように、私には思える。

このブログでも病院や福祉施設が「牧畜産業」であることは、再三にわたり触れている。
興味のある方は過去記事を読んでいただきたい。

かつて、福祉施設勤務時、勤務先社長を筆頭とする福祉職たちは、私の当事者性や当事者家族性を、非常に嫌がった。
法人理事会に食い込んでいるような保護者達は、利益構造をよく理解し、おもねるために自分の子供が食い物にされることを強く望んでした。
これは重度の知的障害を伴う家庭に、非常に頻繁にみられる傾向だ。

中度の知的障害当事者を持つ家庭も、無理をして重度向けの施設に合わせていて、そのことでいろいろ私が個人的に苦悩してきたこともまた、このブログで書かれていると思う。
最近の会合では、就職試験で出会った、身体最重度だが知的ノーマルな方が、無理をして重症心身障害児者と合わせていて、それを地域ボスである理事長が絶賛していたことを話した。
どちらも非常に嫌な光景だった。

保護者たちの間では「軽度は重度」という言葉がある。
軽度の障害者は福祉施設から補足されにくく、かえって重度だ。という言葉だ。
これ、重度障害者の親たちのルサンチマンだ。
「浮き輪モード」で、憐れみをもって離れることだ。

医療福祉なんて、いらない人は使わなければいい。
福祉利用、障害受容。本人が決めればいい。
置かれた場所がかったるければ、次の高みを狙えばいい。
高みを狙うとき、支援してくれる医療福祉支援者は、おそらくとても少ない。
高みに行きたい人は、支援をぶっ倒してでも突き進むことだ。

私はそうやってきたから、もとからあった障害と年を取って機能低下したことが相まって、本格的な支援が必要になりつつある今、蓄積された有形無形の自己資本で、のびのびとできているのだ。

決めるのは本人だ。他人ではない。
医療福祉職の方々。放牧しすぎるなよ。
利益絞り取りのやりすぎは、警察が来るぞ。裁判になるぞ。メディアで叩かれ有名になるぞ。と、警告しておく。

 
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国も人間関係も、抑止力と勢力均衡、だな

2022-05-03 06:47:30 | 生活と療養の工夫
弱いことは悪いこと。
露宇戦争を観察して感じた。
ロシアは実は昨夏、日本侵攻を検討していた。という情報が流れている。

リンク元は信用度が高いとは言えないものだが、大元の情報源は信用されている。
ロシア治安機関内部からとされる。
Twitter情報だからなかなか提示困難だが、私はロシア治安機関内からのリークは、憶測情報としては使えると思う。もちろん偽情報もあると思っている。

日本は侵略されていない。
自衛隊と米軍が怖いからであり、憲法9条があるからではない。

世の中、高貴・崇高な概念ではなく、嫉妬とか利害関係で動いている。
哲学は前頭葉を大学や学会でかなり鍛えに鍛えないと生まれない。解釈さえできない。
嫉妬や暴力は、赤ん坊でもわかる。
世の中は、原始的なことで動いていると、私は思う。
脳科学によれば、人間は原始反射とか触覚防衛反応で、生きている。

私は改憲論者ではないが、日本国憲法信仰者でもない。
ロシアに対する対応議論が進んでいるが、満足のいく意見はない。
ただ少なくとも、外敵の存在を無視したり、外敵に人道主義など崇高な精神があることを前提にしている勢力の意見は、もはや聞くに値しないと考えている。

憲法記念日にあたり、世の中は「抑止力」「勢力均衡」なのだと、私は再学習したい。
国同士もそうだし、職場内、学校内での人間関係も然り。
ロシア同様、世の中色々な機関からのプロパガンダに満ちている。
真に受けないようにしよう。
宣伝文句ではなく、現実の行動が、真実だ。
正義を装う広告で満ちているが、気を付けよう。相手の裏も、計算に入れよう。

私は今、社内で最も弱い立場と、職場内で認識されていると思う。
障害者雇用の非正規パート。それはそれで初めからわかっていることだから仕方がない。
その上で、社員がコロコロ変わる厳しい職場環境で、どうしたら生き残れるか。私は日々考えて生きている。
すでに弱いと認識されているから、私は職場内では極力刺激を出さないようにしている。
「支援」という外の目があることを示すことが、他者の嫉妬発作からの「破壊的攻撃行動」に対するけん制になる可能性があると、私は考える。
自分自身がこれまで社会でやってきた。という自負やそれを裏付けるもろもろのことも、私を支えている。
今日も自分の仕事をしよう。
 
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