「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

文字の自動入力。簡単にできるようになった。すごい時代になった。

2024-02-04 10:38:37 | 日記
ついに。パソコンで文字の自動入力ができるようになった。
大変便利な機能であり。腕が使えない。とても気に入っている。
とは言え、漢字変換でミスがあったりするので、手入力の手間は必要。

若い頃一生懸命タイピング練習をしたが。今はもう音声入力でやってしまうのかもしれない。すごい時代になってきた。

OSがWindows11の場合、キーボードの、

Windowsキーと。
Hキーを

同時に押すと音声の画面が出てくる。

その音声画面のマイクボタンを押せば、音声入力してくれるようになる。
設定で「句読点の自動入力」ができるようにもなる。

いろいろな情報は、ご自分でググってお調べいただきたい。
「音声入力」とやれば。たくさんの情報があるでしょう。

音声入力には、当然ながらマイクの導入と設定は必要。
テレビ会議を日常的にやっている人には簡単なこと。
ノートパソコンあれば、大体自動でついている。
マイクなんて。 3000円も出せば買える。
凄い機能。今後大いに使ってみたい。

Colabo仁藤夢乃氏「不当」会計監査事件などから学ぶ

2023-01-02 18:11:33 | 日記

年末年始にかけ、若い女性の味方を自称する一般社団法人Colaboへの東京都監査が「不当」であり、Colaboの会計が杜撰である。という東京都監査委員会勧告の「速報」と、
Colaboで仁藤氏から支援されていたと証言される人からの「告発文」が出たところ、
Twitterのキーワード首位を「Colabo」「不正会計」「貧困ビジネス」という言葉が年末年始の期間中、維持し続けた事象。
ここから学ぶことがあったので、記録したい。


なお、「不当会計」「告発」などについては

Colabo 会計 告発

などと適当に検索すれば、膨大な情報を得られるので、詳細は割愛する。


年末年始、Colabo仁藤夢乃氏に関する事象を追いかけて学んだことで、一番の収穫は

「暴言を公然と吐く人は、テレビに出ようが政府に呼ばれようが、クズな腐れ外道」

であるということ。
ネットで他者を口汚くののしる。
例えば「人間性欲処理機」などと他人に無礼なツイートする人。
こういう人はもう、クズの腐れ外道なのだ。そういう存在なのだ。

私は学ばなければならないと感じた。

頻繁に人を公然とののしる人とか。
ケチをつけ続ける人とか、
そういう人を一切信用してはならないこと。
そして極力距離を取るべきであると

たとえ大学教員だろうが政府の委員を務めようが、
暴言を公然と立て続けに吐ける人は所詮、その程度の腐れ外道である。
自分の貴重な時間と労力を使うに値しない。

どんなに美しい福祉実践を語ろうが、それはただのプロパガンダ。

暴言を公然と吐き続ける人の支援なんぞ、福祉ビジネス。貧困ビジネスに過ぎない

と判断し、これからは一切信用せず、警戒したい。

Twitterはバカッター。Twitterで湧き上がる馬鹿は勉強しない。調べない。
ネットで「対話」は成立しない。「対立」するだけ。
さらっとやり、相手の主張は軽く聞くだけにする。離れていくなら離れる。
粘着するならヒートアップする前に、さっさとブロックする。
アカウントは大事。情報源としてのTwitterには価値がある。
議論は深まらず暴言の言い合いになるから、暴言が過ぎてアカウント停止される前に、さっさと離れるに限る。
クズの相手に要する時間と労力とリスク。もったいない。

あすなろ福祉会関連、過去報道された事件

2022-12-22 21:23:54 | 日記
知的障碍者に対する不妊手術条件提示事案について、多少調べてみるだけで、いろいろわかってきた。
どうやら近年、立て続けに報道された、
(元は「江差福祉会」。不祥事報道後「あすなろ福祉会」に改称〉

職員による利用者への暴行事件と裁判、行政処分

元利用者が職員との子供を宿し、その子供をトイレで殺害した事件

その他、パワハラのうわさも目にした。
ここでは取り上げないが、Twitterにはいろいろ関係者がこの法人のことを書いている。

私の基本的スタンス、すなわち知的障碍者施設では恋愛禁止がスタンダードなので、それ以上の支援をする施設を称揚する姿勢に変化はないが、
なぜ交換条件が「不妊手術」だったか。なんとなく感じるようになった。
やり手の法人かもしれないが、やばい面もあるのだと感じる。

元職員の一部からは「パワハラ」の書き込みをされている。
そんな雰囲気の中、暴行事件が発覚し行政処分まで受けている。
私はその暴行事件がすべてではないかもしれないと思っている。
一回の暴力で新規受け入れ停止3か月に処せられるのは、重すぎると感じる。
また、法人組織の行為ではなく、元職員と元利用者の非行、とはいえ、殺人事件が起きてしまう「土壌」を、一連の報道を見ていて感じ取ってしまうのは、私の神経過敏のよるもの。なのだろうか?

利用者夫婦には利用継続には不妊手術を条件とし、
一方で職員は自分の性欲を満たすために、障害により後先のことがわからない利用者と淫行に及ぶ。
私の経験したキリスト教系名門知的障害施設では、利用者には修道士のような「聖潔」な生活をさせていたが、職員の性風紀は乱れていて、夜勤中に職員同士が性的行為にふけっていた。という噂さえ聞いたことを思い出した。
こういう職員行動の乱れは、職場の雰囲気や風紀を反映したものだと、私は考えている。
心ある職員は悩んでいるようだ。

少なくとも、あすなろ福祉会では、あの交換条件が必要だったのでしょう。
当事者間の妥結は、尊重したい。
しかしその事業は税金を使う公共事業。行政が求める基準はクリアする必要がある。
もともと行政処分まで行ったような前科のある法人。
利用側からの声ではなく、行政からマークされていたのだと思う。
行政のアクションを注視したい。

それから元職員さんたちへ。
どうかせめて、見聞きしたことを、道庁に文章で報告していただきたい。
資料の蓄積が、真実解明の手掛かりになると、私は思います。

あすなろ福祉会による不妊手術条件提示の件について

2022-12-20 21:26:32 | 日記

私はかつて、知的障害福祉にそれこそ職員として命を懸けてきた。
知的障碍者と家族同然に過ごした数年間もあった。
だから語らずにはいられない。

この国では障碍者の性や家族形成の問題に支援者が真摯に向き合うと、ものすごいハレーションをこうむることになる。

七尾養護学校での性教育もやり玉に挙げられ、糾弾された。
そして結婚支援の条件として不妊手術を提示したあすなろ福祉会も、左翼論壇から「驚かれ」、一部から非難されている。

私のかつての勤務先の大半は、知的障碍者利用者たちの恋愛は禁止だった。
四半世紀前にも知的障碍者のカップリング、結婚、そして子育てを実践される法人はあった。専門誌で読んで知ってはいたが、そういう当事者と私は出会ったことがないと思っていたが、思い出すと、通所利用者の数名には、配偶者がいたことを思い出した。
私の担当ではなかったので記憶が薄いが、彼らは周りの家族や関係者と持ちつ持たれつ関係で生きておられ、子供も育っていたことを思い出した。

とはいえ、知的障害系は特に、障害福祉では「恋愛禁止ルール」がごく当たり前。
そんな業界の雰囲気で、あすなろ福祉会の経営方針として、結婚支援をするということが打ち出された。
福祉会組織内や家族からの抵抗への補償として、「結婚して利用継続なら不妊手術を条件とする」ということになったのだと、私は勝手に想像している。
とはいえ、外科手術を利用継続の条件にするのは、エキセントリックな印象もある。が、そこまでしないと内部の了解が得られないのだと、私は思う。

そんな施設は嫌だ。ということであれば、施設から出ることになる。
別に、福祉団体は全国あまたある。
中には前述の通り、稀なことだが、子育て支援まで持ち出しでやっている施設もある。

同じ北海道の某福祉施設では、恋愛も結婚も禁止せず、当然にカップルからは子供が生まれ、子供たちはグループホームの利用者仲間や幹部職員・職員家族、主治医・主治医家族たちから公私にわたり支えられつつ、成長していく姿を映像で見たことがある。近年次々に成人しているという報告があったことを思い出した。
支援側の覚悟と、公私混同と彼らが表現している公私にわたる幾重もの柔軟な支援組織体系があれば、入退院を繰り返すような重度障碍者でも結婚と子育て、家族経営は可能と、彼らは証明して見せた。
(彼らとは、浦川べてるの家のことである)

しかしそれを、あすなろ福祉会を含め全国の福祉団体に強制できるのか?
あすなろ福祉会の現実には、不妊手術を条件とする理由があるのだと、私は思う。
多少、エキセントリックなところもあるが、あすなろ福祉会さんの福祉実践は偉大だと、現時点でも私は思う。なにせ「恋愛禁止」が、この国の福祉ではスタンダード。なのだから。

左翼論壇は今回もまた、「驚いた」で終わりだと思う。
実行されたら北朝鮮のようになるのなら、口だけで終わってほしい。

あすなろ福祉会の提示条件については、道庁や国からの指導があると思う。
あすなろ福祉会の福祉は国制度として行っているのであれば、国のルールにしたがって当然。ましてや公益性と引き換えに特別な優遇措置を与えられている社会福祉法人なのだから、公に従うのは当然のこと。
行政指導に注目したい。

それ以上に、おそらくかなわないとは思うが、
恋愛禁止にすることがごく普通であるなど、閉鎖空間で社会性に乏しくなりがちな施設福祉の課題や、
障碍者の結婚や子育てに関する可能性や困難について、注目が集まってほしいと、少しは期待している。

#教師のバトン からわかる、教師のサラリーマン化

2022-10-31 08:16:06 | 日記

#教師のバトン

というハッシュタグが文科省ツイッターアカウントから発出され、次世代教師の発掘が図られているが、

現実には匿名現場教師たちから
「過酷な教師職場の現実」が「赤裸々」に、書かれている。

なるほど、教師を労働者。として考えるのであれば、
教師は労基法適用外(厳密には、私立学校教師を除く)
教師は休みなし。
学校はブラック企業だ。ということらしい。

とはいえ、教師は「聖職」というのが、私たちの思い。
教師は24時間、365日稼働するのが、私が生きてきた世界観での常識。
学校教師は「超人」「スーパーマン」「全人格者」あるが故、尊敬される。

サラリーマン教師、がメインなんだよな。今は。
だから世間の教師への尊敬は、すでになくなっている。
建前で「先生」と持ち上げているにすぎない。
その社会的体裁さえ表現しない人さえ、最近は散見する。
そりゃそうだよな。サラリーマン・OLに特別な尊敬はしないよな。

さりとて、サラリーマン教師が「超人」「全人格者」でないからと言って、パージされていいとはいかないようだ。
日本は円安進み、外国から優秀人材を獲得する、という手口が困難になってきている。
しかも少子化。
今いる人材で回すしかない。

であれば、日本もアメリカ同様、
教師は学校の中だけ、教科教育だけ、行う。
教師も労働時間は8時間とし、行政は学校事務員や清掃員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、スクールポリス、などを別途雇用し、機能を特化する。
ということに、なっていくのだろうな。

教師は教科教育に特化し、特別なことはその道の専門家に任せる。
これ、いいかも。と思う。
特に、「スクールポリス」は、大事だと思う。
非行やいじめや体罰などへの対応は、教師ではなく警察官が徹底的にやることが一番いい。
悪行をすれば学校内のことでも容赦なく法の裁きが下る。
そんな社会の実現を望む。

アスペの感の悪さ。限界。というやつかもな

2022-09-19 10:57:44 | 日記
今の精神科〈心療内科〉主治医は、自らのアスペルガー症候群を公にカミングアウトしている。
当事者の医者からは、的を得たアドバイスを受けこともある。似たような背景のある先生の、障害?を生きてきたことからの発言は、時に非常に心に響く。

今の主治医は、神田橋先生のやり方を取り入れる私を、尊重し、寄り添ってくれる。私の状況を観察し、判断をしてくれる。
また、年金機構や県の保健当局に信頼されている医師として名高く、社労士方面の評判がとてもいい。

だから初診1年待ち。これ以上込み合ってほしくない。

しかしやはり、限界を感じる。

私は喘息もちである。喘息の治療を、喘息治療で名高い医師にかかっている。
喘息主治医には、私の診察室〈呼吸器科の〉での所作を見ただけで、
精神科系の話はしなくても、私が愛着不全、支配的子育てを受けたことにより、いろいろな病気を抱えている。
ということが、見える。とのこと。

喘息主治医は癖の強い変わったという評判の先生だが、アスへではないと思う。
ただ、思ったことは口にしてしまうタイプで
「あっ。これは俺の守備範囲じゃない」
が口癖の先生。
呼吸器科医師としてはとても優秀だと思う。治療のおかげでステロイドから離れることができたから。

アスペルガー症候群を確定診断した元名大教授や、そこを紹介した精神科勤務医からも、私を診察でよく観察しつつ、親も診察をしたうえで、私への教育虐待を指摘され、親と距離を取るよう指導されたことが思い出される。

今の主治医は、その点の勘所が、患者の所作で、患者の背景にある愛着障害を感じ取るということが、できない、わからないようだなあ。

僕は福祉職だった頃、利用者の所作や記録をみて何となく、利用者の愛着障害を感じ取って、上長に相談したことを、思い出した。
福祉屋に親子問題介入は、作業所を利用してもらうかとグループホームに入れるとか、福祉制度を利用して物理的距離を作る。ことぐらいしかできないけどね。

私にもまた、普通の人が感でわかることが、具体的に説明してもらわないとわからない、理解できないことがある。
そこが、この障害の限界だなあと。思うな。

ブログを無料化しました。

2022-08-28 10:58:25 | 日記
個人的な話です。
このブログ、一年にわたり有料化〈500円+消費税?〉していろいろ試みました。
すぐにできる副業。として、ブログの作成があり、試みました。
しかしながら、100円の収益を上げるために1000円必要な状況でした。
いろいろなコンテンツを紹介させていただきましたが、神田橋先生関係のみ、辛うじて多少の接続が認められただけでした。

考えた末、ブログの有料部分を廃止することにしました。

すぐにできる副業。ということでは、
・アフェリエイト
・ネットビジネス
・投資

ということがあげられることが多いと思います。

投資はもう、社会人になってからずっと続けてますから、いろいろ思うところはあります。

アフェリエイトは、今回の記事冒頭のように、簡単ではなかった。
今後、戦略を変更して再度行うことがあるかもしれないですね。

ネットビジネスは、いろいろやりましたけど、結局収益はなく、迷惑メールがわんさかやってくるだけでした。

なるほど、アメリカ以外の投資先は、余分かもしれない

2022-08-22 09:50:16 | 日記

インデックス投資に注目し、試みている。
今のところ、大きな収益はないが、〈かつては上場投信で満足できる収益があったが、もう十年以上前の話なのでデータがない〉

厚切りジェイソンのVTI投資とか、
最近読んだ本で推奨されていた「全世界インデックス」ファンドの話とか、
注目している。

今日、ミニマリストゆみにゃん さんの動画を見て、面白かった

  • 厚切りジェイソンし推奨のVTIなどの海外ETFは、分配金が二重課税されるので確定申告が必要。
  • 全世界インデックスよりも全米インデックスの方がいい。全世界では中国とかも入っていて不安定。
とのこと。

なるほど、アメリカの周りには地政学リスクがない。

全世界ファンドにはロシアとかも入るから、戦争などによる暴落リスクがある。

私は投資歴25年ほど。
明白な目論見を描ける投資。
以外はしないことに、今はしている。
目論み道理かそれ以上の動きがある場合は持ち続け、
目論見から外れたら、損きりラインを設定し、ラインに到達したらさっさと利益確定して逃げる。
ということを、今はしている。
なお、私はクリスチャンで聖書の教えがあるので、自分の宝物庫は他者には開示しない。

現実は、こうだよね。

2022-08-11 20:30:38 | 日記
この現実を見て、筆を執る気になつた。

結局日本は「自己責任社会」。
私は若いころ、北欧のような平等な国になると、まったく同胞の民族意識を誤解していた。

今の日本は、大多数の日本人が望んだ姿。なのだ。

高度成長期以前の、貧富の差の激しい、貧しい日本。
そういう、自己責任で勝者になった者だけが豊かになるのが「美しい日本」なのだ。

この記事もそうだけれど、
日本の福祉、婦人保護セクターなんかは、とても貧弱だ。
風俗が、日本の最大の婦人福祉、なんだよな。現実は。
今も昔も、変わらない。

自己責任で生きるしかないのよね。この日本社会は。
助け合いは、タテマエ。
世知辛い世間だということを、しっかり踏まえて、それを大前提に、しないとね。


統一教会〈家庭連合〉に対する報道に違和感

2022-07-12 20:45:19 | 日記

7月11日の午後2時ごろから、「統一教会〈家庭連合〉」という名前がメディアで登場するようになった。

まず真っ先に、私は安倍元首相の暗殺を、最も強く厳しい言葉で糾弾する。
あのような死に方をしていい人は誰もいない。
私はアベ政治を批判してきた。モリカケ桜の問題が、まだまだ解決されていないからだ。
あんな形で、最重要人物の声が聴けなくなるなんて。

安倍元首相と統一教会との関係性も、何年も前から知っていた。
統一教会と関わり、金の入った集団や個人を、私は一切信用しない。

そういう意味で批判はしてきたが、殺されていいものではない。
死んでほしくなかった。生きてていただきたかった。
まずは哀悼の意を表明する。

11日2時のワイドショーで突如、「特定の宗教団体」と呼ばれていたのが「家庭連合」と呼ばれるようになり、すぐに「統一教会」と、忘れることのできない名前がメディアで呼ばれるようになった。

しかし、私はその報道のされ方に、違和感を持つようになった。
統一教会は、そんなに安易で親和的な集団か?
同様の違和感は、多くの人が持ったようだ。
以下に、違和感を伝える関連リンクを張る。






ここでいう「すべての財産をささげる」というのは統一教会では「原理復帰」と呼んでいる。
信者は全てのこの世の財産を統一教会教祖に「復帰」させなければならない。とマインドコントロールされると、私は学んでいる。

私が20代のころ、統一教会は破壊的マインドコントロールと霊感商法で、多くの被害をもたらし、連日のように報道されていた。1990年台は非常に強い社会的警告をされた団体。
今でもその活動は、対策弁護団が存在するレベルだ。

その対策弁護団は、安倍氏の生前、統一教会に社会的承認を与えるのかと、安倍氏を非難してもいた。

なぜか一部メディアでは安倍氏と統一教会との関係性を否定する印象操作がなされています。それに違和感があるのは、私だけではないようです。

生前の安倍氏の、統一教会とのかかわりは、以下のリンクの通りだ



安倍氏と統一教会との関係性が親密であっとしても、それで殺されていいということでは絶対にないが、
安倍氏と統一教会との関係性を、あるいは多くの自民党議員と統一教会との余りにも公然の関係性を、なぜ否定したいのか、私にはさっぱりわからない。

私は統一教会なんて大嫌いだ。
それは大学生時代の様々なエピソードがもとになっている。
・彼女にしたかった女友達が、統一教会に騙され、彼女の人生が狂った。
・私自身、騙されて入り口を経験した。私のは、恐怖心と労力と半日の時間を消費しただけで終わったが、それでも十分にその恐ろしさを体験・認識した。
・ゼミで「破壊的マインドコントロール」について学び、恐怖した。「破壊的マインドコントロール」の典型的モデルが「統一教会」だ。

この国のメディアも「報道機関」ではなく「広告機関」「プロパガンダ媒体」なのだと認識した。
それから、統一教会と自民党の類似点も感じるようになった。
統一教会も自民党も、騙して金を巻き上げたいのか?
自民党も、「原理復帰」なのか?
自民党は、消費税で「原理復帰」させたいのか?

追伸 資料追加します。

 
 
 

優生思想を説く政治家が、国会議員になる社会

2022-07-04 08:21:24 | 日記
今は便利な時代。パソコンがあれば諸々の政治家たちの動向・言動が、瞬時に確認できる時代。
自分が特に動かなくても、SNSがAIで勝手に目に触れさせてくれる。

大衆の面前で。あるいは公共の電波で、堂々と、すごい主張をする政治家たち。

公然の主張なので、現物を掲載したいと思う。

まず、N党立花代表の「日曜討論」でのご発言。N党として拡散しているので紹介する。
私はこれを見て、90年前のナチ党政策を思い出した。

優生思想は「人間の性」。決してナチスだけが行ったものではない。漫画で大昔読んだ記憶では、中央アジアの遊牧民族は「弱い子供」を殺す。とか書かれていた。集団についていけない障害児などを「処分」することは「人間の性」なのだろう。
この私もまた、うつ病のひどいときは、自分のような「生産性のない人間」は死んでいいと思うこともある。
私はこれを肯定してはいけないと主張する。

こんなのも流れてきた。これは自民党公認候補、井上義行候補による演説動画。
この動画からは「統一教会」を連想したが、どうやら井上氏は統一教会と現実として昵懇の間柄。とのこと。
私は「霊感商法」をやる宗教団体の言うことには賛同できない。破壊的カルトと関連のある人が国会議員でいてほしくない。

それから、SNSで流れてきた参政党も、オカルト的でナチスのような優生思想を堂々と主張しているように感じた。
よくテキストでまとめられた記事があったので、そのリンクを張る。

彼らいずれも、おそらく選挙で議席を得るのだろう。
ナチスはワイマール憲法の手続きにのっとり、民主主義の手法で議席を獲得し、法的手続きを経て独裁を達成した。

民主主義は国民による不断の努力で維持するもの。心ある人は、投票しましょう。

 
 

 

当事者付き合いも、疲れるわ

2022-06-09 16:13:41 | 日記

これは、最近の病状悪化と回復も相まっていると思うが、最近、筆が止まっている。

私の当事者としての発信。〈元〉支援者しての立ち位置が、定まらない。
だれかを「支援」しよう。という営みから卒業しつつある現状。
いろいろ絡み合っていると思う。

結論から述べる。
私は私なりにやっていこうと思う。

こんなサイトに最近出くわした。

ここにはいろいろな「当事者」の声がつづられている。
書く側も当事者。書かれる側も当事者。
このサイトでも書かれているが、当事者からの差別とかも、ひどい。
けれども、なんだか興味をそそる、真実味のある記事がたくさんある。

これに触発され、私の感覚と言葉で、私の体験したことを書くと、
SNSや当事者会で見聞きすることの中で、「差別」とか「嫉妬」とか見聞きして、正直しんどい。

具体的には
  • 診断されていることへの「嫉妬」。
  • 働いていることへの「嫉妬」。
  • 年金受給できていることへの「嫉妬」。
  • 社会的に活動できていることへの「嫉妬」。
などなど。

私は診断に至るまで、私は手続きを踏み、専門家の、時には医者の世界での勢力争いにも見えた、理不尽な要求にも従い、ようやく地域における大ボスからの、おそらくどこの誰も否定できない確定診断に至った。

私は何とか働き続けようと、今日ももがいている。これまでずっと、若いころから、必死にやってきて、積み重ねた営みだ。
私にとって働くとは、
経済を営み、社会に参加し、仕事の成果を社会的に承認されるもの、だと思う。

障害年金についても、自分で学び調べつつ専門家の支援を仰いで、ようやくこぎつけたもの。受給し続けているもの。〈障害年金には更新がある。更新の度、診断書提出が必須。〉

社会活動は、障害認定前と比べようもなく、衰えている。再発をするごと、だんだんと衰えている。
それでも私は希死念慮のある重度のうつ病患者で居続けたくはない。そういう段階からは早期脱却が必要だ。

自分が必死にやってきた営みを、他人の「嫉妬の発作」か何かで、破壊される故はない。
嫉妬の発作には本音で怒り、浮き輪モードで離れるしかないと思う。
これからも、できることはやっていく。

支援する。プロとして、あるいはボランティアとして支援する。のも、かなりしんどい。
当事者からの反応で、納得できなかったり、付き合うことで自分が病んでしまうような反応にも、残念ながら出くわす。
話題とは一切関係のないことを声高に叫ばれるとか、一方的に独自の論理を主張し続けられる、とか。
当事者の立場もいろいろで、職業うらやましいとか、年金うらやましいとか、かくあるべく導いてあげよう、とか、いろいろな「嫉妬の発作」が渦巻いている。
「嫉妬の発作」には「本音モード」「浮き輪モード」なのだ。
離れるに限る。の一択だ。

その個人のその時の気分など些細なことで、あらぬ暴言を吐かれ、最重度の当事者から前触れなく暴行され負傷したり、必死に対処しても全く意に介さない反応をされたりもする。
最重度障害の当事者からであればまだ納得できるが、それが上司や会社からの理不尽な仕打ちであるともう、大変なことだ。

とはいえ、SNSや当事者会であれば、そういう攻撃的な人からは最悪逃げればいい。
不愉快な場所からは私的なことであれば無理せず避ければいい。
プロのようなしがらみは、今はない。
福祉プロの世界はブラックだから、無法地帯から離れられ、心は平穏なのかもしれない。
とはいっても今いる商売の世界もまた、虚実入り乱れる結構な世界である。
ドロドロからいかに距離を置くかが、今後の私の闘いだと思う。

私は今、支援の現場からは離れ、職場では、幸か不幸か、人間関係希薄な現場にいる。
きっといろいろ思われていると思うが、不愉快なことは表面上言ってこない。
私も不愉快な言動を発してはならないと思っているから、仕事関係以外の話は一切しない。
正社員の時は、職場の人間関係に関わらないわけにはいかなかったが、障害者雇用という立場は幸か不幸か人工的に孤立させられているので、不要な人間関係とは疎遠でいられる。
さみしいというよりは、静かでいいなと思う。
リモートワークの仕事で、仕事はメールで来るような、もっと希薄な環境のほうが私にとっては都合がいいと感じる。〈50代でIT業界のプロ経験ないから、まったくご縁ないが〉
とはいえ、仕事や職場への思いとか希薄だから、愛着なんてないから、ど根性は出ないな。

いい人間関係は、プライベートで構築すればいい。

もっと元気になって、リモートでの外国語学習復活とかできれば、外人の先生たちはリピート狙いで気を使って、楽しくしてくれることが多いことを体験的に知っている。おそらく今の私にとって最も可能性のあるステップだと思う。

教会の人間関係は、もう嫌だな。
障害者は大部分のキリスト教会からは現実には呼ばれていない。と私は感じている。
表面的には呼んでくれても、実際には排除されている光景を、特に役員やってる時に何度もあったなと、個人的には思っている。
私は、私を迫害する集団に、自ら飛び込んだりはしない。
自分が今、心身の病で教会奉仕ができず、献金もそれほどできないから、存在価値はないと、明白に認識している。

世界中の宗教団体。どこもかしこも。
とりわけ異端と呼ばれる宗派や新興勢力はとりわけ醜い。
露宇戦争でもあらわになった、殺人をも肯定支援する真の姿。
〈もちろん、組織の方針に反しても戦争に反対表明する、ごく一部の良心的な人々がいることは承知している。彼らは神様に近いのだろうと思う〉
金・権力・性欲にまみれた、福音書で説かれた姿とは全く似つかわない宗教団体真の姿を目にし続けて、もはや嫌悪感しかわかない。

浦河教会のような生活保護の精神障害者でも真面目に兄弟と認める奇特な集団に出会わない限り、私は個人でこれからも神様を礼拝すると思う。

元気になったら、クラシック音楽できるようになったら、やるのかな?
まだ、病気のせいもあって、興味と意欲がわかない。
まずは好きなように鑑賞することから。だから、演奏活動にはもはや程遠いかもな。

となると、気に入った当事者活動を薄くあっさり続けること。かな。
このブログ執筆も含めて。

 

ハッキリ言って、今後れいわ新選組を応援しない

2022-05-31 19:37:30 | 日記
私は「陰謀論」は人倫に反すると考えている。
山本太郎氏は、彼が信じている陰謀論を公式の場で、露宇戦争はバイデン大統領のせい。などと口にしだした。
よって私は今後、山本太郎氏とれいわ新選組、そのシンパとの関係性を断つことにした。

かれら陰謀論者は、もともと根拠のないことを騒いでいて、トランプ氏によって扇動された陰謀論者がアメリカ議会に乱入した時、大変危険な集団だと認識はしていた。
その後も「反ワクチン」で、彼らの意見は見聞きしていた。
いずれも論拠の薄い、信用できないことを声高に叫んでいるだけだと、私は考え、迷惑だと思ってきた。

どうやら山本太郎氏は数年前から「陰謀論者」と非難する声はあったようだが、私は気が付かなかった。あるいは根拠の薄い雑言だと思っていた。
物価が上昇しだした今年になってもMMT的な経済政策をひっこめず、
さらに衝撃的なロシアによるウクライナ侵略戦争非難決議に反対。
「ウクライナはナチス」などと動画で流してきたところから、「あれあれ」と思ってきた。
余りにも動画の数が多すぎて、上記発言のあった動画配信にたどり着けないが、私の記憶では資料を示しながら主張していた。
即座に間違いを指摘する国会議員アカウントもあった。
たしか、
「2014年前後は、アゾフ大隊はナチスと国際機関から出されていたが、今はそういう表現はない。」
「公安調査庁も、アゾフ連隊がネオナチであるという表記を削除した」などとツイートし、危惧していたと、私は記憶している。

アゾフ連隊に関する記述は日々付け加えられていて、公安調査庁が評価できない集団を私が評価できるはずもない。
なんにせよこの時点でもう、私にとって、ロシアの暴虐を容認するれいわ新選組は、倫理的にあり得ない存在になっていた。
私は山本氏たちは外交音痴なだけだと考え、発言の撤回を期待していたが…

それが、さらに冒頭の発言。陰謀論は山本太郎氏たちの信念だったのだ。
もう絶対にあり得ない。
水道橋博士の出馬には関心持つが、親露派政党同士でつぶし合ってくれ。という気持ちだ。
水道橋博士による反スラップ訴訟運動は支持するが、ロシアの暴虐を容認する陰謀論は論外。
期待した木村議員の活動は、経営する団体を利することにのみに関心があるように私には感じられ、大変残念だと感じていた。
れいわ新選組は、現在でも山本太郎氏の個人商店。「個人崇拝」という声さえよく聞く。
もはや、山本太郎氏とその政党の活動を、いかなることがあっても支持することはない。

彼のことを、
メロリンQアノン 
と呼ぶことにする。

自由に生きればいいと思う

2022-05-04 07:48:17 | 日記


最近、当事者関係の会合で、医療福祉の囲い込み、が話題に上った。
医療福祉の理念とは異なり、実際の医療福祉は利益追求をしている。
なにせ、厚生労働省が医療福祉の「非営利法人」に対して、金もうけを半ば強制している。

一般の株式会社同様、病院も福祉施設も、赤字を出せばつぶれる。赤字が許されない傾向は、新自由主義勢力が強い自治体で、より顕著なものとなっているように、私には思える。

このブログでも病院や福祉施設が「牧畜産業」であることは、再三にわたり触れている。
興味のある方は過去記事を読んでいただきたい。

かつて、福祉施設勤務時、勤務先社長を筆頭とする福祉職たちは、私の当事者性や当事者家族性を、非常に嫌がった。
法人理事会に食い込んでいるような保護者達は、利益構造をよく理解し、おもねるために自分の子供が食い物にされることを強く望んでした。
これは重度の知的障害を伴う家庭に、非常に頻繁にみられる傾向だ。

中度の知的障害当事者を持つ家庭も、無理をして重度向けの施設に合わせていて、そのことでいろいろ私が個人的に苦悩してきたこともまた、このブログで書かれていると思う。
最近の会合では、就職試験で出会った、身体最重度だが知的ノーマルな方が、無理をして重症心身障害児者と合わせていて、それを地域ボスである理事長が絶賛していたことを話した。
どちらも非常に嫌な光景だった。

保護者たちの間では「軽度は重度」という言葉がある。
軽度の障害者は福祉施設から補足されにくく、かえって重度だ。という言葉だ。
これ、重度障害者の親たちのルサンチマンだ。
「浮き輪モード」で、憐れみをもって離れることだ。

医療福祉なんて、いらない人は使わなければいい。
福祉利用、障害受容。本人が決めればいい。
置かれた場所がかったるければ、次の高みを狙えばいい。
高みを狙うとき、支援してくれる医療福祉支援者は、おそらくとても少ない。
高みに行きたい人は、支援をぶっ倒してでも突き進むことだ。

私はそうやってきたから、もとからあった障害と年を取って機能低下したことが相まって、本格的な支援が必要になりつつある今、蓄積された有形無形の自己資本で、のびのびとできているのだ。

決めるのは本人だ。他人ではない。
医療福祉職の方々。放牧しすぎるなよ。
利益絞り取りのやりすぎは、警察が来るぞ。裁判になるぞ。メディアで叩かれ有名になるぞ。と、警告しておく。

 

お値段相応。福祉の質が低いわけ。

2022-02-21 21:19:52 | 日記

先日、医療福祉法幾職などエッセンシャルワーカーは「全人格者」であることが要件であると書いた。
その点は変わらないが、現実として、「全人格者」の医療福祉人と、公私にわたり私は出会ったことがない。
あの神田橋先生でさえ、「全人格者」ではない。
神田橋先生は、ただの健康オタク爺さんだ。

現実として私は、時に応じて医療福祉保育などのサービスを受けないわけにはいかない。
「全人格者」による完璧な仕事を受けることが当然だと、例の社会福祉法人と同じ見解を私は持つが、残念ながらそのようにならない以上、次善の策を講じるほかない。
現実をみて、選択するしかない。

考えにくいことだが・・・
 福祉や保育にもし、医療並みの利益がもたらされたら、「全人格者」には未だ出会えないかもしれないが、より優秀な人材に出会うことになると思う。
残念ながら、その様にはならない。
せめてヨーロッパ諸国並みに賃金になれば、もう少しまともになるかもしれないが、その様には決してならないだろう。
日本人は低福祉低負担を望んでいるから、決して高福祉高負担の国のように医療福祉が充実することはない。

最近、東南アジア諸国出身の介護者が多く福祉分野に進出している。
優秀で意欲のある若者の進出を、私は歓迎する。
ただ残念なのは、カナダやシンガポールのほうがより高給なので、最優秀の人たちはそちらにながれ、日本に来るのは二線級だと聞き及んでいる。

例の神奈川の法人や私がかつて所属した東京の法人のみならず、主に老舗法人は今でも「全人格者」を求め、さらにはそうさせるべく猛烈な精神教育がなされ、結果として定年まで勤められる人はまれな状態である。
本当に「全人格者」で福祉固めたければ、カナダ以上に賃金払わないと、世界から優秀人材を集められないと感じる。

というより、若かりしころの私は「全人格者」なんてものを求めること自体がナンセンスだと感じてきた。
「全人格者なんてナンセンス」
「福祉の常識は社会の非常識」
かもしれないが、年を重ねると、現実の体制で本当にいいものを求めようといると、「全人格者」でないと無理だな。と思うことが多い。
だから福祉などエッセンシャルワーカーは「全人格者」がデフォルトだと、私は今でも思っている。
とはいえそんな「全人格者」なんて、何千万何万と出会っても存在は確認できず、かえって「われは神なり」なんていう人は、かなりヤバい人かどこかに行っている人だと思うので、やはりナンセンスのだろう。

医療福祉が「全人格者」をもとめるのなら、それ相応の投資が必要なはずだが、そういうことにはなっていない。
介護などの仕事は決してひときわ安いとは思わないが、それでも危険や夜勤がある割には低いのかもしれない。
法令無視、サービス残業、賃金不払いなんてあたりまえのブラックな環境かでフォルトな業界だ。
最近は、パートの人も多く、最低賃金のそれら人たちに、どこまで期待できるのだろうか?
正規雇用は管理職になり、とても忙しくなり、ますます福祉の質が低下していると感じている。
きっと労働組合は「党中央」の指示通りに「賃金上げろ」のポジショントークをしているだけ。なのだろう。「全人格者」同様、正しいことだが、真に受けることはないな。

福祉利用は有効なら活用するが、その安さと不安定さ〈職員に何年勤務しているか聞けばわかる〉ゆえ、多くを期待してはいけないと、やはり思う。
「全人格者」に出会いたいものだな。