自閉症の私には、思いもよらない金儲けの発想。
いろいろな福祉錬金術。
巷では「貧困ビジネス」とか「公金チュウチュウ」などと呼ばれる。
今日見た動画。
家を追い出された元派遣に生活保護を斡旋。身分証や印鑑を没収。
当の本人は、再就職活動もおぼつかない。身分証を没収されては、自分の身分を証明できないから。
裏で、生活保護水準いっぱいまで家賃を上げ、生活保護者で埋めた物件を「高利回り投資不動産物件」として転売する、福祉団体と不動産屋の悪徳コンビ。
このビジネスの詳細を、かの宇都宮健児弁護士がわかりやすく解説してくれている報道動画。
動画と同じような儲けのスキームは、貧困福祉セクターだけでなく、若年女性保護セクターでも行われていると、
最近多くの告発がツイートされたことが記憶に残る。
免許証とかマイナンバーカードとかスマホを没収。
逃げられないよう、勝手に自立されないよう、個人情報と証明書を人質に取る。
オレオレ詐欺と同じ方法で、金を産む雌鶏を囲い込む手段だ。
似たような記事で、こんなのもあった
生活保護とまでは行かずとも、私のような障害者は以下の記事のように搾取されることがある。A型とハロワークがグルになった貧困ビジネス。
こんなビジネスはこの世から消えてほしいと私は思うが、企業、業界団体、行政もからんでいるから、どうにもならない。
対抗手段は、
貧困ビジネス団体とライバル関係にある福祉団体や士業の助けを得る。
それから、使えるキャッシュを確保しておく。
ということ。かな?