藤川徳美先生のアイディアである高たんぱく食・メガビタミンを実践しています。
6月に本を読み、もともと「プチ糖質制限」を実践したつもりでいて、かつ毎日1.2杯〈プロテイン質量20~50g〉プロテインは飲んでいたので、プロテインを毎食後にする形で始めました。
7月上旬からはそれに加えてビタミンCを始めました。ころころはプロテイン〈質量〉90~120g、ビタミンC1000㎎。
7月下旬に職場で「相談した弁護士複数の解釈では『広義のパワハラ』」という指導を受けて体調急変し、経験のないひどい精神病状態になりました。
7月末に海外からビタミンB群、C、Eが到着し、藤川先生の言う「ATPセット」を開始しました。〈プロテイン90~120g、ビタミンB-50 1*3、ビタミンC 1*3 ビタミンE-400 朝1)
8月上旬には藤川先生のブログに書いてあった「自閉症セット??」を参考にその推奨量を取るとともに、糖質制限に関する考え方を完全に藤川先生にシフトさせ〈糖質制限学派大御所先生たちの考えからは卒業し)プロテインを増量し卵を好きなように取るようにしました。
藤川先生の自閉症対策「自閉症に対するB6、Zn、Mg」
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12462782156.html
高たんぱく食のおかげで甘いものを食べたくなくなり、気分の浮き沈みが減り、元気になったような感じになりました。プロテインの効果はすぐに実感できます。
メガビタミンに関しては、8月からナイアシンを摂取するようになって、よくわかるようになりました。脳みそが強くなったような印象があります。
メガビタミンに関しては、8月からナイアシンを摂取するようになって、よくわかるようになりました。脳みそが強くなったような印象があります。
少しづつサプリメントの量を変更し〈神田橋先生から教わった「指トントン」「舌トントン」「Oリングテスト」を使って判断〉、病院でフェリチンを図ってもらったところ藤川先生の目標を超える数値が出たので鉄は中止するなどして、現在はおおむね以下の通りです。
肉 200グラム以上、卵 2~4個、プロテイン125~200g、糖質 毎食はゼロまたは女性量 おやつはプロテインまたはタンパク質。野菜 彩重視だが量も厚労省推奨量〈1日350g〉も考慮
B-100 1*3 ,C1000 2*3 .E-400 2〈朝食後〉,ナイアシンアミド500mg*3,ナイアシン200mg*2〈朝昼食後〉500mg〈夕食後〉,Zn〈藤川先生推奨の銅入り〉30*3. グリシン酸マグネシウム 300〈就寝前〉
それから神田橋先生推奨のマルチビタミン&ミネラル1粒〈朝食後〉、春ウコン2gとB6 40mg〈夕食後〉
神田橋先生推奨のサプリメントは、体に聞いてみると欲しているのですが、効果がいまいちわかりません。神田橋先生からはいろいろ試すこと言われましたから、メーカーを変えてもいいかなあ思っています。
8月の最終週あたりからは気分変動も正常範囲に戻り、職場さえ整えば復職できると考えていますが、「環境要因」にどこまでこのやり方が対応できて、じぶんのレジリエンス向上につながっているのかは、よくわかりません。8月に雑談をした主治医以外の精神科医からは「栄養療法だけでは治らない」とばっさりやられました。
高たんぱくメガビタミンに先立って、男性ホルモンが血液検査的に不足していて男性更年期障害の中のloh症候群という診断がつき、テストステロン補充療法を6月からやっています。5月の血中テストステロン値は「補充療法の適用を考える」レベルだったのが、補充療法をして3か月たち増加しているはずが、なんと大幅に減少していて「補充療法が第一選択肢」というレベルになっていました。環境要因を担当医から強く指摘され、環境を変えないと治らないと宣告されてしまいました。
栄養療法や体幹運動〈神田橋先生の「進化の体操」や「大地の気功」などを適時実践中〉は、確かに効果があると実感しますが、それだけでは「治らない」というのが、私の率直な感想です。
※追記、私のアイハーブ紹介番号は BZW9977 です。この番号をコピーしたうえでアイハーブ社のホームページからサプリメントを購入すると、割引があります。よろしくお願いします。