旧暦の8月15日は、「中秋の名月」です。
柴田町では、十数年前よりしばたの郷土館の中庭にて観月会を実施しています。
当初より、柴田町星を見る会の「名月観望」、樋口宗正社中の「観月茶会」、生田流の「筝曲演奏」、
柴田かたりべの会「しばたの民話」がコアとなって実施してきましたが、途中別グループも参加しまし
たが、今回はコアの4団体のみの参加です。
月の出は17時30分頃。望遠鏡の準備を終えた18時頃の風景
望遠鏡の向こうに月が見えます
受付には、すすき、萩の花、栗等とお団子を供えます
木立の向こうに月が見えます
柴田町星を見る会は、28cm望遠鏡(70倍)、15cm双眼鏡(25倍)で満月を見ていただきました。
ニュースや天気予報で「今夜は中秋の名月です、次に満月の中秋の名月が見られるのは2021年です」と
お話していました。
来年は、中秋の名月は無いのですか?と聞くお客さんもいました。
中秋の名月とは?、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないこと等について、A4の紙1枚に
まとめて、お客さんに配りました。
夜間なので、暗くて見えないので、家に帰ってからじっくり読んでください。
もし分からないところがあれば聞いてください。と管理人の連絡先も入れてあります。
昨年の中秋の名月は、数分しか見えませんでした。今年は雲の心配もなく十分、堪能できたかと思います。
小学校高学年の児童が学校から満月と夏の大三角を見てきなさいとの宿題がだされたというので、
レーザーポインターで説明しました。夏の大三角は真上(天頂)にあり、長時間見ていると首が痛くなります。
忘れないうちに、家の帰ってもう一度夏の大三角を探してください。
そうすることにより見つけ方を覚えることができます。
17日:船岡駅前星空観察会
18日:槻木駅前星空観察会
19日:しばたの郷土館中庭観月会
と3連チャン成功です。
明日(19日):枝野小学校星を見る会です。
晴れるといいなーー。
柴田町では、十数年前よりしばたの郷土館の中庭にて観月会を実施しています。
当初より、柴田町星を見る会の「名月観望」、樋口宗正社中の「観月茶会」、生田流の「筝曲演奏」、
柴田かたりべの会「しばたの民話」がコアとなって実施してきましたが、途中別グループも参加しまし
たが、今回はコアの4団体のみの参加です。
月の出は17時30分頃。望遠鏡の準備を終えた18時頃の風景
望遠鏡の向こうに月が見えます
受付には、すすき、萩の花、栗等とお団子を供えます
木立の向こうに月が見えます
柴田町星を見る会は、28cm望遠鏡(70倍)、15cm双眼鏡(25倍)で満月を見ていただきました。
ニュースや天気予報で「今夜は中秋の名月です、次に満月の中秋の名月が見られるのは2021年です」と
お話していました。
来年は、中秋の名月は無いのですか?と聞くお客さんもいました。
中秋の名月とは?、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないこと等について、A4の紙1枚に
まとめて、お客さんに配りました。
夜間なので、暗くて見えないので、家に帰ってからじっくり読んでください。
もし分からないところがあれば聞いてください。と管理人の連絡先も入れてあります。
昨年の中秋の名月は、数分しか見えませんでした。今年は雲の心配もなく十分、堪能できたかと思います。
小学校高学年の児童が学校から満月と夏の大三角を見てきなさいとの宿題がだされたというので、
レーザーポインターで説明しました。夏の大三角は真上(天頂)にあり、長時間見ていると首が痛くなります。
忘れないうちに、家の帰ってもう一度夏の大三角を探してください。
そうすることにより見つけ方を覚えることができます。
17日:船岡駅前星空観察会
18日:槻木駅前星空観察会
19日:しばたの郷土館中庭観月会
と3連チャン成功です。
明日(19日):枝野小学校星を見る会です。
晴れるといいなーー。