今日の朝日新聞の天声人語です。
この記事に松任谷由美さんの「ジャコビニ彗星の日」という歌がでてきました。
1972年10月9日の未明にジャコビニ・ジンナー彗星が残していった塵、火の粉のように流星が流れるとの
マスコミ報道に、前夜から船岡城址公園にて観測したことが思い出されました。
全く流れませんでした。
その後も「世紀の大彗星」と前評判の高かった彗星がことごとく期待を裏切っていきました。
今回のアイソン彗星が話題となっているので、事前学習に何冊かの本を購入しました。
この本に次の記事が出ています。
また、当事者(張本人)の書かれた本です。
本人いわく
朝日新聞の東山正宣記者の記事も掲載されています
コホーテク彗星の光度予報が外れた時の記事です。
「誤報テク彗星」と揶揄されていました。
英語で、コホーテクのようなという形容詞も出来たといいます。
あてにならない、思いとおりに行かない、という意味です。
著者の弁明(?)です。
彗星科学を未解明な点も多くあります。
このアイソン彗星の観測結果から新たな知見がもたらされることを期待しましょう。
●最接近の日(11月29日)の夜のNHKニュース(だったと思います)番組で
「将来に関して予測不能なこと、先が読めないこと」の例えとして
「女心と・・・・・・」という表現を用いていました。
今回のアイソン彗星の消滅を表す、例えとしていかがなものかと思ったところでした。
この記事に松任谷由美さんの「ジャコビニ彗星の日」という歌がでてきました。
1972年10月9日の未明にジャコビニ・ジンナー彗星が残していった塵、火の粉のように流星が流れるとの
マスコミ報道に、前夜から船岡城址公園にて観測したことが思い出されました。
全く流れませんでした。
その後も「世紀の大彗星」と前評判の高かった彗星がことごとく期待を裏切っていきました。
今回のアイソン彗星が話題となっているので、事前学習に何冊かの本を購入しました。
この本に次の記事が出ています。
また、当事者(張本人)の書かれた本です。
本人いわく
朝日新聞の東山正宣記者の記事も掲載されています
コホーテク彗星の光度予報が外れた時の記事です。
「誤報テク彗星」と揶揄されていました。
英語で、コホーテクのようなという形容詞も出来たといいます。
あてにならない、思いとおりに行かない、という意味です。
著者の弁明(?)です。
彗星科学を未解明な点も多くあります。
このアイソン彗星の観測結果から新たな知見がもたらされることを期待しましょう。
●最接近の日(11月29日)の夜のNHKニュース(だったと思います)番組で
「将来に関して予測不能なこと、先が読めないこと」の例えとして
「女心と・・・・・・」という表現を用いていました。
今回のアイソン彗星の消滅を表す、例えとしていかがなものかと思ったところでした。