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白球百景

2017-03-24 23:34:44 | その他
3月14日の朝日新聞、19面スポーツ欄

2018年 夏 100回大会へ 月刊高校野球3月号

しまっていこ → 球児を追う
 
アイドルに恋をした

甲子園のアイドル6人が出ていました。

●太田幸司 青森・三沢
 1969年夏に準優勝した元祖「甲子園のアイドル」。延長18回引き分けと翌日の再試合を投げぬいた
●定岡正二 鹿児島実
 エースだった1974年夏の準々決勝で優勝候補の東海大相模を延長15回の末、下した
●原 辰徳 神奈川・東海大相模
 父・貢監督のもと、1974年夏から3年連続出場。甘いマスクで女性ファンから圧倒的人気を誇った
●坂本佳一 愛知・東邦
 愛称「バンビ」。1977年夏に1年生エースとして決勝へ。東洋大姫路にサヨナラ本塁打を浴びた
●荒木大輔 東東京・早稲田実
 準優勝した1980年夏から5季連続甲子園を沸かせた。「大ちゃんフィーバー」を巻き起こした
●斎藤佑樹 西東京・早稲田実
 汗をぬぐう姿から「ハンカチ王子」の愛称。2006年夏の決勝では引き分け再試合を制し、全国制覇

太田幸司の扱いが特別に大きい
管理人の出身地(青森県十和田市)の隣り・三沢市出身の太田幸司は郷土の誇りでもあった。
プロ野球に入団後のエピソードもあり、楽しく読ませていただいた。
ファンレターや年賀状が「青森県 太田幸司さま」で届いたとか。