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角田宇宙センター年次業務報告会

2018-05-24 23:42:28 | 宇宙
角田宇宙センターの平成30年度年次業務報告会が本日開催されました。
10年前までは説明する立場でした。
今年から参加者の枠を広げ例年の1.5倍の人に案内状を出したという。
管理人にも案内状がきました。
阿武隈天文同好会会長との肩書きでした。
アマチュア団体の長まで声がかかるとは驚きです。

50人程出席していました。
業務報告や質問も含めて約2時間の長丁場でした。
5月16日の熊の目撃情報にも多くの質問が寄せられました。

意見交換会では、多くの人と懇親を深めました。
旧NALの同僚や後輩が挨拶に来てくれました。
また、旧NAL時代の人物の動向についても情報を知らせてくれました。
北郷地区の関係者と明治時代の地図について意見交換ができました。
陸上自衛隊船岡駐屯地の司令ともお話しできました。
6月中旬、駐屯地内で「(仮)火薬廠と自衛隊進駐」と題してお話しの予定です。
司令からも来年、駐屯60周年となるので歴史的なことを教えていただきたい。
との話がありました。

雪形180524

2018-05-24 22:55:45 | 仙南地区
今日の蔵王連峰・水引入道の雪形です。

雪形が残り少なくなってきました。

・午後、平成30年度角田宇宙センター年次業務説明会に出席
・全国自作視聴覚教材コンクール参加作品に推薦の通知がありました。
 紙しばい「六兵衛さん」をエントリーします。
・今月末、銀河連邦に角田市の加盟に尽力したメンバーの慰労会の案内がありました。
 メンバーからは、管理人は角田側の「井戸を掘った人」だとの言葉をいただいた。

飲水思源(いんすいしげん)は、中国の故事成句の一つ。
「水を飲む者は、その源に思いを致せ。」という意味。
広く解釈して、「井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え。」という意味で使われる。

北周の詩人、癒信による『徴調曲』の後段部分から生まれた。
歌の意味では幸せを喜ぶとき、喜びの基本を忘れてはならないという意味であるが、
抜き出されて広く用いられるようになった。
日本では1972年、日中国交正常化の際に訪中した田中角栄首相を周恩来首相が迎えた際の
言葉として知られているが、それ以前より、飲水思源の石碑が見られるなど、漢文に通じた人々の
間では広く知られていた言葉。