桜の紅葉は春の花よりも美しいとか聞きました。この秋は、その気になって意図的に楓以外の紅葉・黄葉を集めています。
秋に全うする緑の葉が落ちていく段階で、色が変わるに何の不思議があろうかと、思っていただけだったが、今年は不思議に気になったものでした。
4月には見事な満開を見せる桜のもう一つの顔です。
阪急電車の武庫之荘駅周辺は桜の花の見事な所として知られている。線路の両側のさくらもみじが見事である。
阪急と阪神が合併しても取り立てて言うほどのことは何もない。相変わらずのJRとの競争合戦は繰り返されている。
駅の南側のプラットホーム沿いの「さくらもみじ」がいい。
結構、紅葉してるではないか。道路標識まで赤くなって・・。もともと赤いか。
阪急電車が開通した時は、この駅はなかった。田圃の中を走っていたのを、創立者「小林一三」氏が、私鉄経営の一環で周辺地域に住宅開発を行い、電車の集客数の増加を図った。
そのときに植えられたままの桜がすでに古木に近い様相である。
高度の下がった太陽に浮き上がる「さくらもみじ」である。
これもいい色になっている。
こんな原色でない色を見るとほっとしたものがある。
「さくらもみじ」は阪急沿線で、現在は普通に見られる。
秋に全うする緑の葉が落ちていく段階で、色が変わるに何の不思議があろうかと、思っていただけだったが、今年は不思議に気になったものでした。
4月には見事な満開を見せる桜のもう一つの顔です。
阪急電車の武庫之荘駅周辺は桜の花の見事な所として知られている。線路の両側のさくらもみじが見事である。
阪急と阪神が合併しても取り立てて言うほどのことは何もない。相変わらずのJRとの競争合戦は繰り返されている。
駅の南側のプラットホーム沿いの「さくらもみじ」がいい。
結構、紅葉してるではないか。道路標識まで赤くなって・・。もともと赤いか。
阪急電車が開通した時は、この駅はなかった。田圃の中を走っていたのを、創立者「小林一三」氏が、私鉄経営の一環で周辺地域に住宅開発を行い、電車の集客数の増加を図った。
そのときに植えられたままの桜がすでに古木に近い様相である。
高度の下がった太陽に浮き上がる「さくらもみじ」である。
これもいい色になっている。
こんな原色でない色を見るとほっとしたものがある。
「さくらもみじ」は阪急沿線で、現在は普通に見られる。