デールカーネギーの本。ものすごくいい。勇気が湧いてくる本である。
なんで日本にはこの手の本がないのだろう。あるのかもしれない。いいなあと思った本は確かにあるが、何度も読み返したくなる本はない。
how to stop worry and start livingは何度も読む本だ。気が向いた時に、あそこが読みたくなる。そんな本である。
「道は開ける」という書名で翻訳本も出ているが、原書で読むべきである。翻訳本は読んだことがないが、ダイレクトにデールカーネギーの言葉を読むべきである。ワシの人生でベスト5に入る本である。