昨日、東京から帰ってきました。
東京太りして・・・・
原因は不規則で偏った食事をしたことが
原因です。
朝食はホテル内の大戸屋の和食か
別のお店の簡単な洋食かを選んで食べますが
洋食は1度だけで、後の3回は大戸屋の和食にしたのは
食品目が多かったから・・・・・で
朝食は良かったのですが
昼食と夕食が問題で
テニス会場に行く前に、昼夕食用にコンビニおにぎりや
ハンバーガーをテイクアウトして持っていきます。
こんなキッチンカーが7台位出ていますが
いつも行列が出来ているし、お高いので買えません。
これはテニス会場に出かけるまえに
駅ビルのアトレの中で買った韓国弁当です。
野菜が何となく多い感じがしたので・・・・
でも観戦しながらのおやつも必ず
持参していたし・・・・
試合が終わるのが10時を過ぎたりして
仕方なく開いている大戸屋で
遅い夕食をして寝るという、体には絶対に悪い
肥満化が待ち受けている食生活になっていました。
でも観戦最後のナイトセッション時に
隣の席に座った40代だと思われる女性は
大量の夕食とお酒を持参で、1試合が終わるまで
ずっと食べ続けていたのには、負けましたね。
観戦していて、お隣にどんな方が座るのかも
気になるところですが・・・・・
ある時、私はシュワルツマン選手を応援して
彼がポイントを取るごとに拍手をしていたのですが
隣の男性は相手方の選手の応援をしていました。
内心”なんでシュワルツマンを応援しない?” と思ったけれど
そんなこと個人の勝手だもん仕方ない。
でも
隣の男性が席を立った時に
「帰りますので、荷物を置いていいですよ」と
私に一声かけて席を立った時は
すんごく嬉しかったですね。
良く気が付く寛大な心の方に
この歳になっても私には出来ないことだと
感激してしまいました。
木下グループ・ジャパンオープンテニスで
印象に残った選手をあげると
やっぱり1番はついさっき初優勝した
アメリカのシェルトン選手ですね。
何といっても均整の取れた体格と
テニスをする躍動感がカッコ良く
ギリシャ彫刻のようだ・・・・とウットリ。
松岡修造氏も必ずやトップ選手になると断言しました。
早くアルカラス選手との対決を観たいものです。
そしてもうひとりは予選から勝ち上がってきた
アメリカのギロン選手。
準決勝で惜しくもシェルトン選手に敗れましたが
それまで西岡選手やルード選手を破ってきました。
そしてこのルード選手との試合中、ギロン選手の
陣営を見ると、ベンチには誰も座っていません。
”えっ!コーチなしで日本に来たの?”
ハングリーなんだね。がんばれー・・・・と
ルード選手からギロン選手に方向転換した私。
それでギロン選手が勝っちゃいました~
最後はやっぱり望月選手。
頑張ったねぇ。わたしの要望通りもう一つ勝ってくれて
ベスト4になったもの、やりました~
これからの躍進を期待していますよー
今年のジャパンオープンテニスは
あなたのお陰で随分楽しめましたもの
来年も楽しませてくれることを願っていますよー
今日も来てくださってありがとうございます。
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