雉子図縁頭 岩本昆寛
雉子図縁頭 銘岩本昆寛(花押)
朝日を背景に繁殖期のオスの、大きく翼を広げて母衣打ちと呼ばれるアッピールをしている場面。赤銅魚子地に高彫金銀朧銀素銅の色絵象嵌。魚子地に薄肉彫、遠くの雲は金色絵、空間を活かした構成で、もちろん雉子は細部まで精密。昆寛には鳥に題を得た作品が多い。いずれ、幾つか紹介できるだろう。
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