酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

仙台与太郎物語 笑わない男 その2

2009-02-18 08:53:21 | 落語の話?
「波麗留家幸良州」君のお話です。先にお話いたしましたが、三味線・太鼓をたしなみ。三波春夫の「忠臣蔵」を全編完璧に諳んじている男です。普段はポーカーフェース。人前で笑いません。落語の実力は?と申しますと。独自の世界を作り上げた噺をする男です。リアルな表現に、こだわる彼でした。 演題は「禁酒番屋」です。 . . . 本文を読む
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