酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

怒り、呆れ、苛立ち、そして・・

2011-03-18 05:40:17 | 東日本大震災
双葉郡広野町より、毎年夏の便りがやってくる。 夏にしか味わえないその便り。我が家の風物詩となっていて、楽しみでもある。 「桃」である。 型も見事ながらその味わい、風味も見事で、「なるほど福島の桃は全国一だ」と思わざるを得ない。 贈り主には「毎年、毎年申し訳ない」と思うものの、ひそかな楽しみである。 大学時代、酔漢と家内と共に研究室で机を並べていた「ちー坊」(女性です。笑顔の素敵な人です)がその贈 . . . 本文を読む
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