酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

そして山河は残らなかった

2011-03-23 06:53:31 | 東日本大震災
彼岸のこの時期。祖母と二人で出かけた記憶がある。 酔漢幼稚園くらいの時の記憶。 祖父、祖母とも七ヶ浜花渕の出身であった。 海軍を志した祖父は、祖母を連れて横須賀へと向かった。 祖父の事は「くだまき」で語ってきた。 その祖父は、七ヶ浜花渕 同性寺に眠っている。 祖母と墓参りであった。 祖母は花渕に行く際、舟を使う事が多かった。 当時の観光桟橋から乗船。そして、記憶だが、東宮浜着だったか。 そこか . . . 本文を読む
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