前回、コメントを多数頂戴いたしました、「くだまき料理編」(というカテゴリーはございませんが・・)です。
相変わらず「おだてられると木に登るタイプ」は健在です。
調子こいて第二弾です。
今回は「ボロネーゼ」!
前回、「ひき肉は、一度両面を焼いてから使った方が良いですよ!」とご紹介しましたが、それを詳しくお知らせしようと思いました。
簡単で手早くできます「ミートソース」が良かろうとも・・・。
と、いうわけで酔漢流パスタ・ボロネーゼのレシピです。
さて、ボロネーゼって最近パスタソースのパッケージにも書いてございますが、単純に「ミィートソース」です。
「ボローニャ地方のミィートソース」というのでしょうか。そんな意味です。
ですが、前回「ミィートソース」はご紹介してはおります。
酔漢は二種類を区別しております。
これは、お料理の本とかではなくて、酔漢が勝手に呼んでおりますものですからここは付け加えさせて頂きます。
今日の「ボロネーゼ」はトマトの風味を極力抑えたデミグラスソースメインの風味にしております。
これを「ボロネーゼ」と呼んでおるわけです。
では、ご紹介いたしましょう。
これが、今回の味のベースになるソースです。(スマホですのピントが合わせずらくて・・言い訳です・・)
昼食ですから、時間が短く済む一番簡単な方法でお知らせいたします。
ハインツデミグラスソース 約70g
カゴメ 基本のトマトソース 約60g
カゴメ トマトケチャップ 大さじ 5(位)
上記を混ぜ合わせたものが写真です。
これを最初に作っておきます。
忘れました人数分は三人前(少し多め)の量です。→次男と二人で食べました(^_^;)
野菜は、炒める為の にんにく 半分と玉ねぎ中型2個です。
さて、玉ねぎを刻んだら、お肉の下ごしらえをします。
今回は、これが大きなポイントになります。
手順を踏んでお知らせいたしましょう。
ひき肉約180gです。このように、パックの上から塩・こしょう致します。(この時点で両面は難しいので片面だけにします)
ニンニクを痛めます。お肉に香付です。
ステーキを焼くのとほぼ同じ要領です。
両面を強火で炙ります。
ひき肉の表面を固めて肉汁を閉じ込めるのがポイントです。
本当にステーキと一緒です。
ここで赤ワインを入れて、30秒くらい炒めてアルコールを飛ばして、中火でフライパンに蓋をして、1分軽く蒸し焼きにします。
両面に焦げ目がつきましたら、ひき肉を皿に移します。
これが、ひき肉を美味しくする為の「ステーキ処理」(と、酔漢は呼んでますが。。)です。
こうすることで、ひき肉の肉汁が、蒸発することなく、調理できます。
本当にお試しください。
ひき肉料理の風味が格段に違います。
さて、お肉をどけたフライパンに、オリーブオイルをいれて、玉ねぎを炒めます。
すみません、冒頭の写真は、まさに、その真っ最中の酔漢です。
いつの間にか、次男に撮影されておりました・・・。
玉ねぎがあめ色に変わりましたら、どけていた「ひき肉」を入れます。これは、ほぐします。
お肉はほぐれる程度で良いです。あまりしつこく炒めない方が、これもお肉を美味しくするコツです。
ここで、軽く、塩・こしょうします。それと、この段階で隠し味に「醤油大さじ2」を加えます。
話は変わりますが、牛肉に一番合うソースは醤油です。ですから、牛肉の料理には、醤油を何かしら加える事を薦め致します。
お肉がほぐれましたら、赤ワイン約120ccを加えて、アルコールを飛ばした後、(水分もある程度蒸発させて下さいね)
ローリエ2枚と最初にご紹介いたしましたソースを加えます。
ここで、しばらく、蒸したいので蓋をします。
これはローリエの香が全体に早く行きわたるようにとの事です。
ほんの、3分位、火は中火で良いです。
焦げませんから大丈夫です。
この間にパスタをゆでます。
今回はも1.6㎜を3束使いました。
フライパンは3分後、蓋を取ります。
ヘラでかき回して焦げないように水分を飛ばします。
(この時間が結構忙しいです(^_^;))
水分が飛ぶまで、約10分、かき回しながら煮詰めていきます。
途中、味を調えます。
甘目が良ければケチャップを追加。味に腰が無ければ、塩・こしょうを加えます。
一度火を止めてソースを落ち着かせます。
こんな色になったらOK!
その間に、パスタが茹で上がりますので処理します。
酔漢流パスタ・ボロネーゼの完成です!
煮込まないで、本格派ミートソースが出来ます。
これは保存も出来ますので、作り置きもできます。
前回のミィートソースはトマトの水煮缶を1缶まるまる使った2時間を要するものですが、これは本当に40分位で出来上がります。
デミグラスソースを入れ過ぎるとハヤシライスソースのパスタのようになるので、味の好みもありますので、「我が家の味」を作るのも良いですよね。
「くだまき」でレシピ?
やはり「たまには良いではないですか・・・(^_^;)」
相変わらず「おだてられると木に登るタイプ」は健在です。
調子こいて第二弾です。
今回は「ボロネーゼ」!
前回、「ひき肉は、一度両面を焼いてから使った方が良いですよ!」とご紹介しましたが、それを詳しくお知らせしようと思いました。
簡単で手早くできます「ミートソース」が良かろうとも・・・。
と、いうわけで酔漢流パスタ・ボロネーゼのレシピです。
さて、ボロネーゼって最近パスタソースのパッケージにも書いてございますが、単純に「ミィートソース」です。
「ボローニャ地方のミィートソース」というのでしょうか。そんな意味です。
ですが、前回「ミィートソース」はご紹介してはおります。
酔漢は二種類を区別しております。
これは、お料理の本とかではなくて、酔漢が勝手に呼んでおりますものですからここは付け加えさせて頂きます。
今日の「ボロネーゼ」はトマトの風味を極力抑えたデミグラスソースメインの風味にしております。
これを「ボロネーゼ」と呼んでおるわけです。
では、ご紹介いたしましょう。
これが、今回の味のベースになるソースです。(スマホですのピントが合わせずらくて・・言い訳です・・)
昼食ですから、時間が短く済む一番簡単な方法でお知らせいたします。
ハインツデミグラスソース 約70g
カゴメ 基本のトマトソース 約60g
カゴメ トマトケチャップ 大さじ 5(位)
上記を混ぜ合わせたものが写真です。
これを最初に作っておきます。
忘れました人数分は三人前(少し多め)の量です。→次男と二人で食べました(^_^;)
野菜は、炒める為の にんにく 半分と玉ねぎ中型2個です。
さて、玉ねぎを刻んだら、お肉の下ごしらえをします。
今回は、これが大きなポイントになります。
手順を踏んでお知らせいたしましょう。
ひき肉約180gです。このように、パックの上から塩・こしょう致します。(この時点で両面は難しいので片面だけにします)
ニンニクを痛めます。お肉に香付です。
ステーキを焼くのとほぼ同じ要領です。
両面を強火で炙ります。
ひき肉の表面を固めて肉汁を閉じ込めるのがポイントです。
本当にステーキと一緒です。
ここで赤ワインを入れて、30秒くらい炒めてアルコールを飛ばして、中火でフライパンに蓋をして、1分軽く蒸し焼きにします。
両面に焦げ目がつきましたら、ひき肉を皿に移します。
これが、ひき肉を美味しくする為の「ステーキ処理」(と、酔漢は呼んでますが。。)です。
こうすることで、ひき肉の肉汁が、蒸発することなく、調理できます。
本当にお試しください。
ひき肉料理の風味が格段に違います。
さて、お肉をどけたフライパンに、オリーブオイルをいれて、玉ねぎを炒めます。
すみません、冒頭の写真は、まさに、その真っ最中の酔漢です。
いつの間にか、次男に撮影されておりました・・・。
玉ねぎがあめ色に変わりましたら、どけていた「ひき肉」を入れます。これは、ほぐします。
お肉はほぐれる程度で良いです。あまりしつこく炒めない方が、これもお肉を美味しくするコツです。
ここで、軽く、塩・こしょうします。それと、この段階で隠し味に「醤油大さじ2」を加えます。
話は変わりますが、牛肉に一番合うソースは醤油です。ですから、牛肉の料理には、醤油を何かしら加える事を薦め致します。
お肉がほぐれましたら、赤ワイン約120ccを加えて、アルコールを飛ばした後、(水分もある程度蒸発させて下さいね)
ローリエ2枚と最初にご紹介いたしましたソースを加えます。
ここで、しばらく、蒸したいので蓋をします。
これはローリエの香が全体に早く行きわたるようにとの事です。
ほんの、3分位、火は中火で良いです。
焦げませんから大丈夫です。
この間にパスタをゆでます。
今回はも1.6㎜を3束使いました。
フライパンは3分後、蓋を取ります。
ヘラでかき回して焦げないように水分を飛ばします。
(この時間が結構忙しいです(^_^;))
水分が飛ぶまで、約10分、かき回しながら煮詰めていきます。
途中、味を調えます。
甘目が良ければケチャップを追加。味に腰が無ければ、塩・こしょうを加えます。
一度火を止めてソースを落ち着かせます。
こんな色になったらOK!
その間に、パスタが茹で上がりますので処理します。
酔漢流パスタ・ボロネーゼの完成です!
煮込まないで、本格派ミートソースが出来ます。
これは保存も出来ますので、作り置きもできます。
前回のミィートソースはトマトの水煮缶を1缶まるまる使った2時間を要するものですが、これは本当に40分位で出来上がります。
デミグラスソースを入れ過ぎるとハヤシライスソースのパスタのようになるので、味の好みもありますので、「我が家の味」を作るのも良いですよね。
「くだまき」でレシピ?
やはり「たまには良いではないですか・・・(^_^;)」
お忙しいとは思いますが、楽しみに待ってますよ!
いーちゃんも元気そうですね!
コメントありがとうございます。
なるほど・・ですね。オフコースは仙台に縁がありますし、吉田拓郎さんには思い出もありますし。
ご紹介出来る程ネタはないのですが、興味大いにあり!です。
お時間下さいね。
御高覧ありがとうございます。
炒める場合はね。
コメントありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
豚挽き肉の方ですか・・こちらでやってみますね。
ハンバーグは味が一定しません(^_^;)
先だって、料理好きの友人から、バケット(と言うかフランスパン)で作ったパン粉の話を聞きました。
フランスパンをミルクで浸して、それをパン粉にするのだそうですね。
ハンバーグには会うそうですよ。
今度やってみます。
本当にお恥ずかしいです!
このボロネーゼには少し、自信がありまして・・・
お試しくださいね!
エプロン姿、似合ってます(*^_^*)
今の仕事になってから、
ゆっくりキッチンに立つ事も
出来ませんが…
やってみるかなぁ。
気力と体力と余裕がある時に。
ここに来るとほっとします。同世代の酔漢さんの活躍が力をくれます。
オフコースかよしだたくろうをお願いします。
初めてコメントします^^
とてもわかりやすく書いてあって
美味しそうですよね~
ひき肉 火にかけたらすぐかき混ぜたくなるんですけど…そのまま置くのがいいんですね
今度作ってみようと思います^^
寒すぎる毎日ですが、お変わりありませんか?
料理までなさるとは・・・・。
今度は、ゆっくりクッキングの話もできそうですね。
早速作ってみました。
最近割に、どこのスーパーでも見かける粗挽きのひき肉を使い、肉の存在感を出してみました。
普通に挽いてあるものとそう大差なかったけど、口当たりを気にする人がいるのなら、粗挽きでない方がいいのと、ソースがトマトだけでなく濃いから、合いびきでなく豚挽きの方が、あっさりしてるかも・・・でした。
でも、ミートソースが、すごいご馳走になったのはうれしかったわ。
残りのドミソースとトマトソースで煮込みハンバーグも作っちゃいました。
ごちそうさん、酔漢さん・・・。
ご教授ありがとうございました!!
このように懇切丁寧にしかも写真入りで教えていただけるとは本当にうれしいですね!
そして冒頭の酔漢さんのお姿…カッコいいですよー^^!
さあ私も今週末にひき肉買ってきてやってみましょう!