酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

接点 ふたりの科学者。それから・・・「梅研」

2012-04-11 11:51:10 | 東日本大震災
「接点 ふたりの科学者・・」 ふたりとは、「寺田寅彦」「仁科芳雄」のことです。 そして、もう一つ、この「くだまき」のカテゴリーが「東日本大震災」となっております。 しかも、今は「鈴木梅太郎」の話を語っております。 「どうして?」 そう思われる方が多いかと思います。 日本の地震学の祖は、東大理学部にございます。 「震災予防調査会」は、大森房吉が濃尾地震をきっかけに作っております。(明治25年。189 . . . 本文を読む
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接点 ふたりの科学者。それから・・・理研二

2012-04-06 09:55:05 | 東日本大震災
再び、「理研のふえるわかめちゃん」から。 その姉妹品。海草サラダに入っております赤い海草。「トサカ」という海草です。 「ちぎれたわかめ」ではないのでした。 よく釣りをしてますと、海草がひっかかってきますが、これによく混じっているのでした。 鶏の鶏冠に似ていることからついた名だと聞きました。 「理研」の名前はこの「理研ビタミン」をまず先に思い出しますが、「岡本理研ゴム」などなど、「理研」をルーツとし . . . 本文を読む
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