鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

北緯43度の電気機関車(第19回)・・・ED76519

2013年05月05日 09時15分10秒 | 電気機関車
世間は黄金週間どまんなかですが・・・

忙しいまま突入した私です(笑)前半の3連休は飲み会2回でへろへろに!TOMOX様のお誘いで上毛電鉄のイベントには参加出来ましたが、アルコールが抜けた気がしません。また、黄金週間中もカレンダー通りの勤務で気が休まりませんでした。そして、後半初日の昨日はは・・・昨日はお昼まで寝てました!やっと休めた気がします。さてさて、ウッドデッキのニス塗りもあるし、やらなくてはいけない事が目白押しです。嫁の実家の烏山にも顔を出さなくてはいけないし・・・(烏線か真岡のSLが見れるといいのですが!)

さて本題に!今日は久しぶりに・・・
北緯43度の電気機関車シリーズ第19回目ですが、もちろんED76の519号機です。

519号機は、1969年に東芝府中工場で製作され、他機同様岩見沢第2機関区に新製配置されました。その後、国鉄解体に伴いJR北海道の所属となり、所属区も空知運転区、空知運転所と変わりました。廃車は1990年の2月でした。

私が撮影したものは・・・


ED76519 函館本線岩見沢駅 1985.2 CANON newF-1 50mm

雪明かりに照らされていますね・・・コンテナを牽引する519号機です。中線にもコンテナ貨車が止まっており、当時から交通の要所であった岩見沢がうかがえます。たぶん気温は氷点下の世界のはずです・・・昔は気温なんかにはめげずに撮影していました。最近は、磐西クリトレの時の寒さでもめげるように軟弱化していますが(笑)


ED76519 函館本線岩見沢駅 急行ニセコ 1985.2 CANON newF-1 50mm

急行ニセコの札幌駅入線です。このニセコの運用は、当時のED76500番台にとっては、札幌-小樽間という短い区間ですが、花形運用となっていました。しかしながら、小樽までの走行シーンを撮ったことはありませんでした。理由は・・・当時私は大学生であり、いろいろ遊びたかったのでしょうが無いかも知れませんがね!まあ、小樽まで行くお金がなかったのかも・・・とにもかくにも、海沿いの函館本線を走る列車を撮らなかったとは、今考えるともったいないことをしました!

あの頃に帰りたいものです・・・・
コメント
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