目白大学黒沢幸子教授の「解決志向ブリーフセラピー」セミナーから引用しました。
ワークと事例紹介がメインのためここに多くをご紹介出来ないのが残念ですが、
差しさわりのない部分から、いくつか書き出します。
*今も大切にしている恩師霜山先生の淘訓: 臨床のスタンス
・〇〇ist、△△ianになるな
・Specialistになるな、Generalistたれ
生活者としてのセンス、声なき市井の声
・Professionalであるために
医学と古今東西の人間の営み(芸術・文芸・神話等)から学べ
・一度は何かの療法にコミットせよ、その後、自分の臨床をつくれ
*臨床に役立つ発想の芽
・相手のリソースを活かす
・自分のニーズが先にありきになっていないか?(専門家中心主義の戒め)
・相手の生活環境を理解する
生態学的社会文脈の中での理解、コミュニティ感覚
・その人らしく生きる、輝く・・・何でもありだな