1月 3日
もうお正月も3日目となりました。
余りの退屈さに今年の目標を考えてみました。
本来ならばもう私の高齢者に目標とするものがないのが普通です。
そこへ降ってわいたような仕事を見つけました。
私の最後になる大きな使命が与えられたのです。
私の属するシルバー人材センターの親睦会が昨年より大揺れなのです。
Asjc「PCサークル」はそのシルバーセンターの親睦会にあります。
クラブの存続への影響が出ると困るのでお手伝いすることになりました。
他にも6つのクラブがあり私のAsjc「PCサークル」と同じ立場です。
事の始まりは、現役員の発した会員へのアンケートでした。
親睦会を「解散」か、「役やっても残す」の2者選択でのものです。
酷いものです、役員以外何も知らされずアンケートが手元に届いたのです。
親睦会の存続か解散か、の会議が12月にありました。
当面は事務の手助けの要請がありました。
「誰かお手伝いを・・・」で、手を挙げた次第です。
そこで親睦会の経過と状況を調べてみると色々あることが解りました。
先ず、センター主導の親睦会であったこと。
親睦会役員はセンターで必要な地区役員組織から選出したこと。
全会員への報告はなく、役員間だけだったこと。
ここ最近はコロナお影響が大きく行事も出来なかったようです。
今年の監査で公益法人として「親睦会への手伝いは「禁止」を指摘された」
これまでと違って、「今後は手を出せない」から自立が必要になった。
センター業務の地区役員が、親睦会の役員に委嘱(理事長)していたこと。
などなど、本来の会員互選により正しく選ばれていない事実が分かった。
ということです。
と、いう訳です。
親睦会を残すことで私もお手伝いに入りましたが先行きは真っ暗です。
理由は正規の役員が独りもいないことです。
そこで年末にセンターへ行って話をさせてもらいました。
① 役員は任期のある方にはこのまま継続してもらうこと、
② 総会などの議決する場がないので会則の改定をすること。
③ 1月16日の幹事会で再度①、②を確認したい。
もう、暫定での役員体制で乗る切るほかありません。
それを何処で誰がなどと言う時間もありません。
現行の暫定組織で乗り切るだけですね。
ま、幸いにも私のクラブの他6つあります。
ここの代表者にも仲間になって貰いながら方向性を決めたいですね。
ここは大人の感覚ですがゴチャゴチャするようなら私抜けます・・・です。
やるからには筋を一本通して走るしかないでしょう。
親睦会員も全員参加などと考えず、「やりたいものがやる」がいいです。
金魚の糞のようなくっ付いて楽しむだけでは意義がありませんら・・・・。
チョットて厳しいですが無理やり参加ではない時代です。
それが通るとは思いませんが私の代わりをやって呉れれば譲りましょう。
と言う訳です。
これが役に立ったらまだまだ年寄りも捨てるには勿体ないですよ~!!
こんな大きな使命は私のやりがいに繋がります。
頑張ります。