1月17日
親睦会の報告は別のブログに記しました。
でも足りない処と難しい点があることの気が付きました。
新しく親睦会を継続するには会員の支持が無いとできません。
また、従来の企画では、パッとしません。
バス旅行、新年会、レクリエーション、健康体操の類だけです。
無論、この他にも各クラブがありますが・・・・。
シルバー人材センターの親睦会と言うより「町内の老人会」に見えます。
老人会ならば分かる気がしますが・・・。
それで新しい親睦会では中味が変わらないような気がします。
私が言うと反発を食いそうです。
何故なら、「学校の生徒会並みの活動をしよう」が目標ですから・・・。
老人会だったから集まればお茶、お弁当、景品だった気がしています。
景品っておかしくないですか?
ただ、それを私が言えば「じゃ、何やるの?」と必ず詰問されますね。
「お金をかけない、自主的に出来る企画にしたい」と言えば夢物語でしょう。
誰も相手にしないでしょうね。
それはこれまでそれだけで良かったからです。
職員たちが知恵を絞って提案した企画を実行するだけだからです。
現役員が企画したものではなかった。
自分たちで考えたらこれまでと同じだったら絶対変わらないですね。
だからその根本を変えなければ新しい親睦会など出来ない様に思います。
冒険だけどやってみる価値無いでしょうか?
ダメ元が私の原点ですから・・・。