1月15日
この写真は今度「家族の思い出」を作るサンプルです。
このサンプルでは77枚あるので20~30枚程度に再修正します。
それを参考にひとつひとつ積み重ねるように実習させるつもりです。
写真の加工やパワポの使い方やストーリー作りなどを体験します。
「教えた=出来る」では即、身につくとは限りません。
「教える=自分でやる=失敗はやり直し=完成する」実体験が必要です。
目標が明確ですからステップを踏んでの実習です。
18日初日は、写真のデジタル化をやります。
デジカメが出る以前の写真をプリンターのスキャナでの作業です。
デジカメで撮ったもの、スマホで撮ったものを集めて20枚ほどです。
これをスキャンするだけで終わりそうです。
プリンタ持っていてもコピーは使ってもスキャナは使っていないでしょう。
PCとプリンタの接続も含めて、スキャンする操作や処理を指導します。
多聞ですが、これだけで当日は終わるでしょう。
使ったことが無い、知らなかった、そう言う方が多いと思います。
それは誰も教える人がいないからでしょう。
必要がなかった事も知らなくても済んだと言うことです。
パソコンで何に使ったかと言えば限定された使い道だったと思います。
「文章をつくる」「計算する」「インターネットを見る」程度でしょう。
印刷してもコピー使っても印刷するためだけだったでしょう。
今回の活用はこれまで使わなかった機能を使う訳です。
プリンターを繋ぐことさえ知らない方がいるかも知れませんね。
それがゆえに知らなかった、初めて・・・が一杯出そうです。
デジタル化出来れば次のステップです。・・・写真の加工、トリミングなど。
パソコンの使い方を教えるから、活用する方法を教えるへ最初の一歩ですね。
自分の大事な記録を作れば判るでしょう。
ソフトの学習を乗り越えないと何もできないと言うことが・・・。