1月30日
遅ればせながらと、「こどもクラブ」にお届けした作品です。
節分は2月2日ですから子供が見られるのは今日と明日だけでした。
ま、節分過ぎても掲示して呉れるそうなのですが残念です。
やはり、タイミングは大事です。
さて、「こどもクラブ」へお届け後の話です。
「センターの親睦会」の話をセンターの責任者と相談です。
2025年度は新しい親睦会を現役員とこれから参加する新役員で行います。
この話は先日(1/16)の幹事会で決まり準備が進んでいるようです。
昨日、会長宅へ伺いお話を聞いてきました。
会議やセンターでの話では裏の話が出来ないからです。
そこで判ったことがあります。
「現在の役員は役員間の交流もないまま仕事としてやって来た」
と言うのです。
私は「会員間の交流がない」と思っていた以上の現実に唖然でした。
「現役員の交流がない」それで親睦会の行事をこなしてきた・・・不思議です。
会議に集まり意見を述べ、行事を支援してきた・・・そう思っていました。
「会議で話はするが、行事でお手伝いするだけ」だったそうです。
「和気あいあいと顔なじみ同士が行事の支援をしていた」のではないのです。
私の経験では、何かを共同で行うには共通するベースと言うものがあります。
子供会とか、会社とか、好きな趣味とか、町内会など・・・いろいろです。
顔を知らぬ者同士でもそれらの何かが無ければ全くの他人ですから・・・。
で、センターの親睦会では働くために登録したセンターの会員です。
が、これまで会員の交流する場がほとんど無かったのです。
顔も知らない、話などしたこともない方々が会員なのです。
そんな状態の親睦会を新しくすると言われても・・・・困りました。
役員たちも場を作って顔もわかる、話もするようにする必要があります。
が、これまでの延長線では、この話はもっと深刻なことに気づきました。
そこで旧役員、新役員が共に協力できる体制にする必要性を訴えました。
そしてそのために、食事会や飲み会を提案しました。
会議だけでは出来ない交流の場を設ける以外に方法はありません。
その上で会員の多くが交流できるような施策を講じることだと思います。
センターの方も旧役員体制への協力体制の不備を認めています。
早急に手を打たないと顔も知らないで役員では運営も難しいものになります。
みなさんが考えている親睦会って意外と軽いですね。
誰かが指示を出してくれるなどと軽く考えているような気がします。
私がPCの活動を始めた時は「慎重に失敗しない」ように熟慮したものです。
親睦会を存続させる意義を考えて行動して貰いたいですね。
何のためか、どうすればよいか、継続するにはどうするか、
目的もしっかりしなければ空中分解ですね。
と、そんな話をさせていただきました。