富弘美術館に行ってきた。
わたらせ渓谷鉄道で神戸(ごうど)で降りてバスで往復500円。
星野富弘さんのふるさとのこの地に建つ美術館の近くの木々は少し紅葉していた。
中学校の教師のときに事故で首から下の体の自由を失い、
筆を口に加えて絵や文字を描く星野富弘さんの水彩画を展示していた。
花の詩画集がたくさん展示されていたが、
優しい色使いとほんわかした優しい字体で
絵を見、詩を読む人々の心をいつのまにか優しい気持ちにさせてくれる。
さりげない言葉や行いに対して、生きていることに対しての
素直な感謝の気持ちが語られていて
生きていることのすばらしさを改めて考えることができた。
以前、書籍で読んだことがあったけれど、
こんなにたくさんの絵や詩を直に見たら
本当に花や日常生活に関する観察力、人間に対する洞察力は
大変繊細で鋭い画家であると実感した。
この後、童謡ふるさと館に行きたかったけれど、
バスと電車の時刻の関係で神戸駅に戻り、
駅の側の列車レストラン清流でお昼のまいたけの入ったおそばの昼食をとる。
丁度、食べ終わった頃に1日に1回運転されているトロッコ列車がホームに
入ってきたので乗車した。
たくさんの旅行者の人々が神戸駅で降りられたので車内はすいていた。
神戸駅を発車してからまもなく長いトンネルに入った。
草木トンネル5.242キロメートルもあるとわたらせ渓谷鉄道のパンフレットに
書いてあった。
窓のないトロッコ車両はトンネルに入ると風が強くて少し寒いくらいだった。
わたらせ川に沿って走るわたらせ渓谷鉄道は車窓からの眺めが
大変素晴らしかった。紅葉の時期ならもっときれいだろうと想像力を膨らませる。
天気も曇りだったから晴れたらもっときれかっただろうと思う。
トロッコ列車に揺られること45分で通銅駅に到着。
次の見学先の足尾銅山に向かった。
わたらせ渓谷鉄道で神戸(ごうど)で降りてバスで往復500円。
星野富弘さんのふるさとのこの地に建つ美術館の近くの木々は少し紅葉していた。
中学校の教師のときに事故で首から下の体の自由を失い、
筆を口に加えて絵や文字を描く星野富弘さんの水彩画を展示していた。
花の詩画集がたくさん展示されていたが、
優しい色使いとほんわかした優しい字体で
絵を見、詩を読む人々の心をいつのまにか優しい気持ちにさせてくれる。
さりげない言葉や行いに対して、生きていることに対しての
素直な感謝の気持ちが語られていて
生きていることのすばらしさを改めて考えることができた。
以前、書籍で読んだことがあったけれど、
こんなにたくさんの絵や詩を直に見たら
本当に花や日常生活に関する観察力、人間に対する洞察力は
大変繊細で鋭い画家であると実感した。
この後、童謡ふるさと館に行きたかったけれど、
バスと電車の時刻の関係で神戸駅に戻り、
駅の側の列車レストラン清流でお昼のまいたけの入ったおそばの昼食をとる。
丁度、食べ終わった頃に1日に1回運転されているトロッコ列車がホームに
入ってきたので乗車した。
たくさんの旅行者の人々が神戸駅で降りられたので車内はすいていた。
神戸駅を発車してからまもなく長いトンネルに入った。
草木トンネル5.242キロメートルもあるとわたらせ渓谷鉄道のパンフレットに
書いてあった。
窓のないトロッコ車両はトンネルに入ると風が強くて少し寒いくらいだった。
わたらせ川に沿って走るわたらせ渓谷鉄道は車窓からの眺めが
大変素晴らしかった。紅葉の時期ならもっときれいだろうと想像力を膨らませる。
天気も曇りだったから晴れたらもっときれかっただろうと思う。
トロッコ列車に揺られること45分で通銅駅に到着。
次の見学先の足尾銅山に向かった。