TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

めがねは地下鉄の線路の側に落ちていた

2007年10月27日 | ひとりごと
めがねが見つかった!!
昨日、地下鉄を降りる寸前まで本を読んでいて
めがねをリュックに入れたつもりだった。
何か後ろのほうでガチャンという音がしたが
電車の発車音とかでよくわからなかった。
あの音は自分がめがねを電車とホームの隙間に落とした音だったのだ。
帰ってリュックの中にいつも入っているはずのめがねがないのを発見。
それでやっと気付くというまぬけさだった。
昨日家に帰ってからそのときの行動を再現してみた。
早朝なら本数も少ないし、乗り降りする人も少ないのでもしかしたら
地下鉄の駅の線路に落としたのではと駅まで見に行った。
そしたら向かいのホームから見たらホームの真下にめがねが落ちていた。
駅員さんにマジックハンドで拾っていただく。
ありがとうございましたとお礼を数回繰り返した。
本当によかった。
めがねはケースが硬かったのと
プラスティックのめがねだったのでどうもなかった。
ケースが少しよごれたくらいだった。
前に1回靴を環状線の線路の下に落としたとマジックハンドで
拾ってもらっておられた光景に遭遇したことがあった。
まさか自分もマジックハンドで拾ってもらうお世話になろうとは
夢にも思わなかった。
今日はなんか嬉しくて朝から雨が降っているけど晴れ晴れした気分だ。
駅員さん、ありがとうございました!!
コメント
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